昭和小NEWS

星が丘中学校の先生がやってきた

9月5日(火),小中一貫教育施策の1つとして実施している,中学校の先生による,「乗り入れ授業」を実施しました。中学校への円滑な接続を目的とし,対象は6年生です。乗り入れとは,教育の業界用語になると思いますが,中学校の教員が小学校で授業を実施したり,小学校の教員が中学校で授業を実施したりすることを表現しています(相互乗り入れ授業)。この場合,小中の教員は,どちらの学校にも勤務できるよう(兼務)に,教育委員会に事前に申請し,許可を得ています。さて,今回は,星が丘中学校から木下大輝教諭(美術)と岩田悠教諭(英語)が乗り入れを担当しました。2校時,3校時で実施し,1組2組共に,美術と英語の授業を1時間ずつ受けました。中学校の授業のリズム,より専門的な話題などを体感しました。中学校の先生方には,御自分の授業時間に乗り入れくださっていますので御負担をおかけしていることと思います。御対応に感謝いたします。