今週の昭和小

昭和小NEWS

昭和小の実力

1月23日(火),今週は教育相談週間のため昼休みは毎日がロングタイムです。また,相談日になっている各クラスの数名以外は,ほぼ校庭で遊びます。そんな中で,子供たちが校庭から教室に戻った後の昇降口の状況に驚きました。登校時よりも,靴がきれいにそろっているではありませんか……。これまでも,朝よりきれいにそろう状況が多くなってきていましたが,あれだけ校庭で動き回ったにもかかわらず「ついに来た!」という印象です。そこで教室の様子を早速検証です。見事に切り替えができていて,学習活動に集中していました。あくまで「本日の子供たちの状況」としなくてはなりませんが,これまでの「くつそろえ隊の努力」,そして「確実に呼応する児童たち」と,一体になれていることに感動です。子供たちが自らよりよい学校を作っていく,これこそが昭和小の実力であると感じました。児童の皆さん,きっと自分たちは気付いていないと思いますが,みんなすごいぞ! ~よい習慣は よい人格の形成につながります~

とちぎの愛があふれるイチゴ「とちあいか」

1月22日(月),宇都宮農業協同組合様より贈呈された,とれたての「とちあいか」を給食の時間にいただきました。とちあいかは,ヘタの部分がくぼんでいるため,縦にカットすると断面がかわいらしいハート形になるそうです。「愛」される「とち」ぎの「果」実になってもらいたいという願いが込められているとちあいか。子供たちは,いちご農家の皆さんのたっぷりの愛情とともに,旬の果物を堪能することができました。御馳走さまでした。

さわやかあいさつデー

1月22日(月),毎週月曜日は,児童会計画委員による「さわやかあいさつデー」です。目を見て挨拶,自分から挨拶を実行できる児童が増えてきています。最初はめあてからスタートしましたが,活動を継続することで,行動が,少しずつ「習慣」になってきていることが感じられます。あいさつは5秒程度ですが,目を合わせること,お互いの声を聞くことでコミュニケーションのよさを実感していってほしいと思います。そして,にこにこあいさつ団も元気に活動しています。最近では,2階フロアーまで声が響いています。いつもありがとう。

 

中学校へのソフトランディング

1月19日(金),午後の時間帯を活用して,宇都宮市内の小学校6年生が一斉に進学予定の中学校を訪問しました。本校児童は星が丘中学校を訪問させていただきました。生徒会執行部の皆さんが,中学校のあれこれについて説明してくれました。続いて,授業参観後,体育館で部活動の様子をVTRにて見学しました。少しずつ,中学校生活について理解を深め,意欲を高めていきます。星が丘中学校の小倉校長先生によりますと,1年生は後輩ができることを楽しみにしているとのことでした。星が丘中学校も本校と同様に,後輩たちを支援する風土があるので,安心して中学校生活を送れることと思います。

 

 

 

本気ですが!

1月18日(木),学校給食週間の状況です。給食調理員の皆さんには,児童からの感謝の手紙をお渡ししました。代表は6年生です。調理員さんは,「アレルギー対応のお礼もあり,感動しました。」とのことでした。職務として当たり前のことだと分かっていても,あらためて,言葉でお礼を伝えられることはとても大切です。感動はもちろん,更に意欲もわいてきます。さて,豆つかみ大会は,高学年の部になります。中でも,6年生の「熱」はちょっと違いました。上着を脱ぎ始める子,自主練習を始める子など,「本気モード」が伝わりました。真剣に取り組む,本気で取り組む,そして本番に全集中する。このような最上級生がいるからこそ,立派な後輩たちが育つのだと思います。敬服。