文字
背景
行間
栃木県宇都宮市立昭和小学校です
▼△▼ 本サイト上の文書・画像・写真等の各ファイルの無断使用・転載・引用は禁じます。 ▼△▼
▼△▼ Unauthorized use, reproduction and quotation of each file such as documents, images and photos on this site are prohibited. ▼△▼
昭和小NEWS
防犯パトロール実施
11月1日(火),防犯パトロールを実施しました。1.2年生の下校班に付き添っていただきながら,地域の防犯活動も兼ねます。御協力くださいました皆様,いつもありがとうございます。
11月は学力アップ月間Ⅱ
11月は,6月に続き学力アップ月間の2回目です。教育目標の「よく学ぶ子」にかかわります。
栃木県教育委員会では10年以上前から「学力向上のための3要素」として,「教員の指導力」「児童生徒の学習意欲」「家庭の理解・協力」を示しています。本校では,引き続き「家庭学習の習慣化」に重点を置いています。学力向上3要素のうちの「家庭の理解・協力」の部分になります。1階の児童会専用掲示スペースに家庭学習コーナーを設置し,各学年の目標が公表されました。今回も,情報共有したい内容を掲示により発信していきます。これが刺激となり「学習意欲の向上」につなげたいと考えます。
御家庭で協力いただきたいことは「習慣化」です。なかなかまとまった時間や同じ学習場所を確保することは難しいかもしれませんが「家庭学習に取り組んでいるときは,テレビを消す,スマホから離れる,読書をする。」などの環境作りに御協力をお願いいたします。家庭学習の手引きも再度確認いただきたいと思います。
学校で進めています「くつそろえ」ですが,これは「切り替えができる」ようになることがねらいです。「靴を脱ぐ―しゃがんで靴を持つ―かかとを丁寧にそろえる」この一連の作業で心を落ち着かせ,「遊びと学習の切り替え」ができるようになっていくと言われています。切り替えができるということは,最終的には学力の向上にもつながっていくものと考えています。
ET来校
10月31日(月),エキスパート・ティーチャーの渡邉宏先生が来校しました。本日の体育科教材は5年生のリレー「なめらかなバトンパス」です。前走者のスピードといかに呼吸を合わせて,バドンをタッチできるかが課題となります。まず,タッチのタイミングの練習です。渡邉先生には,効率よくタッチするための細かな動き,次走者の足の向きなど,技術的な面を丁寧に御指導いただきました。先生の一言で,子供たちの動きが目に見えて変化し,技術の向上と相乗し,意欲も高まりました。その後,ミニトラックを使い,ある程度の距離を走りながら練習しました。
エキスパート・ティーチャー派遣事業は体力向上を目的としています。本校では,教科体育をとおして,運動の楽しさに触れ,生涯にわたってスポーツにかかわっていける人材を育てることが,将来的な体力向上につながると考え,「授業展開の工夫」を中心に据えて取り組んでいます。
さて,栃木県の児童生徒の運動能力は昭和60年頃をピークに,年々低下してきている状況です。特に,投力については長い間課題となっています。一方で,運動をすることが好きである児童生徒の割合は多く,運動能力向上のポテンシャルは内在していると考えられます。エキスパートティーチャーの派遣により,体力向上のきっかけになればと思います。
本事業をとおして,体力向上はもとより,教科体育の質の向上,さらには,教員の更なる力量アップにつなげたいいと考えています。
月曜日は,さわやかあいさつデー
10月31日(月),毎週月曜日は,代表委員会によるさわやかあいさつデーです。今日は横断幕も登場しました。今週も頑張ろうという気持ちになりました。マスク装着でコミュニケーションがとりづらくなっていますが,挨拶の習慣が更に定着するよう児童会と共に頑張っていこうと思います。4月から半年が過ぎましたが「自分から挨拶をする」児童が多くなってきています。良い習慣は必ず伝播する。
リコーダー講習会
10月28日(金),3年生を対象にしたリコーダー講習会を開きました。リコーダーの上手な吹き方として,息の吹き方や息の強さなどを学び,きれいな音を出す練習をしました。その他にも,リコーダー学習の約束事や手入れの仕方なども教えていただきました。
昭和小学校キャリア教育
10月28日(金),6年生のを対象に「お仕事まるごと講座」を開催しました。本校では,低学年生活科での「まち探検」等の体験や,遠足等の行事体験をキャリア教育につなげ,6年生になると,地域の民間企業等と連携しインターンシップを実施しています。しかし,コロナ禍の状況により,今回は,学年の保護者の皆様に御都合を調整いただき,3名の講師の先生をお招きする形を計画しました。3つのブースに分かれて,お仕事の内容,やりがいなどをうかがい,各自の課題に沿って質問しました。さて,6月にテレビ東京「ありえへん世界」の番組スタッフ2名が来校した際にも,6年生は取材スタッフにインタビューをしました。6年担任のほうで,インターンシップの代替としていろいろと工夫しています。今回の講座を通じて,子供たちが,将来の生き方自体を描き,夢が広がったことと思います。3名の講師の皆さん,貴重なお話をいただきまして,ありがとうございました。感謝。
絵本の会「おひさま」の日
10月28日(金),今日は「絵本の会おひさま」による,朝の読み聞かせの日です。朝の爽やかな空気とまぶしい朝日を浴びて,リラックスの時間を過ごしました。
2学期の第1回クラブ活動
10月27日(木),2学期に入って第1回目のクラブ活動です。役員決定,活動計画作成,そして早速活動開始です。運動会が終わって,6年生の更なるリーダーシップが感じられました。後輩たちには,少しずつ責任感やマネジメント力が引き継がれていくのだと思います。
゛
のびのびタイム実施
10月26日(水),ロング昼休を活用した,のびのびタイムを実施しました。これまで,昼休みは運動会の打ち合わせや練習の時間として活用してきましたので,久しぶりのロング昼休みです。クラスで遊んだり,一輪車や竹馬で交流したり,バッタを捕まえたり,友達とのんびり過ごしたりと,のびのびと時間を活用しました。子供たちの笑顔とはしゃぎ声は,宝物です。
「おしえて宮キッズ」の取材
10月26日(水),下野新聞「おしえて宮キッズ」の取材がありました。インタビューを受けたのは,1年の増渕 茉弥 さんです。下野新聞社の御担当は,宇都宮まちなか支局の近藤圭佑記者。宮キッズは2か月に1回の割合で組まれていて,子供たちの日常を引き出して発信していきます。
増渕さん,御苦労様でした。受け答えがしっかりしていて,昭和小の児童らしく物怖じせずに答えていました。インタビューの内容は,11月6日の下野新聞にて掲載予定です。
水曜日はくつそろえ隊活動日
10月26日(水),今朝はくつそろえ隊の活動日です。毎週欠かさず,よりよい学校をつくるために取り組む姿勢に感謝です。次回の環境委員会に,新しい試みを提案する算段をしていました。楽しみです。継続は力なり。
運動会を実施しました
10月22日(土),令和4年度の運動会を実施しました。保護者の皆様,関係PTAの皆様,当日応援に駆けつけてくださいました御家族の皆様,大変お世話になりました。まずもって,お礼申し上げます。そして,児童会運動会実行委員会諸君,御苦労様でした。今年度もコロナ禍での実施ということで,ある程度,制限をかけた運動会でした。そんな中で,本運動会は,本番に強い子を育てたいという考えのもと,「練習でできないことは,本番でもできません。だから,1回1回の練習に真剣に取り組みます。」を子供たちに伝え続けてきました。大きな行事を無事終えたことで,各自の更なる成長につながったことと思います。
運動会の準備完了
10月21日(金),22日に迫った運動会本番に向け,5.6年生達による前日準備が完了しました。中には,自主的に仕事を見つけて,号令台を掃除する姿が見られ,頼もしい限りです。また,各係の最終打ち合わせも完了です。職員は,児童が下校後に最終調整です。「子どもたちが最高のパフォーマンスを発揮できますように。」そして,【本番に強くなれ‼】
4色対抗選抜リレー練習会
10月20日(木),昼休みの時間を活用して,4色対抗選抜リレーの練習会を実施しました。男女別に1年生からバトンをつなぎます。そして,さすが選抜,韋駄天走りで駈け抜けます。さて,練習会は2回目で,結果は前回と違っていました。バトンパスによって,差が開いたり縮まったりするのかリレーの面白さであり醍醐味です。「練習でできないことは,本番でもできない。」と子供たちに伝えていますが,リレーの特性上,結果は練習のとおりとはなりません。真剣に練習する姿勢を大切にしたいと思います。【本番に強い子になれ‼】
運動会全体練習最終回
10月20日(木),運動会全体練習最終回です。(最終回と言っても2回計画の2回目です。)今回は,応援合戦の各色ごとの合わせ練習です。団長から始まる前に大まかな流れをレクチャーし,入場から退場まで練習しました。今年度も,新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ,応援は声を出すことを控え,ペットボトル等を工夫して活用していきます。本来,大きな声を出す作業は,身体に「さぁ,始めるぞ」と伝える効果があると言われています。ある意味,気合いでしょうか。その分,ペットボトルに気持ちを込めて練習しました。「練習でできないことは,本番でもできません。だから,1回1回の練習に真剣に取り組みます。」【本番に強い子になれ‼】
運動会各係打ち合わせ会
10月19日(水),運動会の話題が続きます。ロング昼休みの時間帯を活用して,5.6年生の各係の打ち合わせ会を開催しました。全部で10の係に分かれ,運動会の運営を支えます。仕事の内容確認と分担,そして早速,実際に動いてみる係など,真剣に取り組む姿が印象的です。また,生き物ふれあい委員は,打合せが終わった当番から,急いで生き物の世話に向かいました。責任感に感服。そして,感謝。「練習でできないことは,本番でもできません。だから,1回1回の練習に真剣に取り組みます。」【本番に強い子になれ‼】
運動会全体練習
10月19日(水),運動会全体練習を行いました。練習会は全部で2回の設定です。1回目は,開閉会式の練習です。司会担当のリードのもと,短時間で効率よく取り組みました。各担当の6年生は,全体練習までに,更に練習を繰り返してきました。「練習でできないことは,本番でもできません。だから,1回1回の練習に真剣に取り組みます。」【本番に強い子になれ‼】
運動会スローガン掲示完了,赤白シンボルマークの紹介
10月19日(水),体育館2階に運動会のスローガンが掲示されました。このスローガンに込められた思いは「一人一人が,最後まで光のように輝き,力いっぱい頑張ろう」です。本番に向けて,全校児童が精いっぱい練習に励んでいるところです。
また,掲示サイズの各色シンボルマークも完成しました。作品に込められた作者の思いを紹介します。白組制作者【人を幸せにするキャラクターをイメージしました。運動会で勝っても負けても,みんなが「楽しかった」と言える運動会にしてほしい。】です。ちなみに,尻尾は11本です。一方の,赤組制作者【フェニックス(不死鳥)をイメージして描きました。もし,赤組が途中でピンチになったり負けそうになったりしても,何度でも生き返るフェニックスのように赤組も何度も立ち上がり,何度でも逆転して勝利へと突き進んでほしい。】です。
スローガンもシンボルマークも,制作者への思いがしっかりしていて,あらためて,一生懸命頑張ろうという気持ちさせられます。子供はすごい。
環境委員会くつそろえ隊活動日
10月19日(水),毎週水曜日はくつそろえ隊の活動日です。運動会の全体練習が始まる中,気持ちの切り替えのもととなる「くつそろえ」は重要です。環境委員会の誠実な取組に感謝。いわゆる「平常時の生徒指導」を推進しています。
運動会応援団通し練習
10月17日(月),昼休みの時間を活用して,応援団の通し練習を行いました。それぞれ,団長のリーダーシップのもと,息の合った練習が展開されていました。「練習でできないことは,本番でもできません。だから,1回1回の練習に真剣に取り組みます。」【本番に強い子になれ‼】
※今年度も,応援合戦は新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み,大きな声を出せない代わりに,ペットボトル等を工夫して活用していきます。