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栃木県宇都宮市立昭和小学校です
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昭和小NEWS
【入学式】
4月10日(水)
校庭の桜の花が満開の中,令和6年度の入学式を行いました。
入学式では,37名の新入生が笑顔で体育館に入場し,ご来賓や保護者の皆様の前で,担任の呼名に続き元気に返事をすることができました。
在校生は,2年生と6年生が体育館で新1年生を見守り「お迎えの言葉」や「花束贈呈」などをしてくれました。3年生から5年生は,各教室でLIVE放送を視聴しながら参加してくれました。
ピカピカの1年生が楽しく学校に来られるように,みんなで応援しています。
【着任式・始業式】
4月8日(月)
久しぶりに子供たちが登校し,令和6年度の着任式と始業式を行いました。
着任式では,6名の先生方をお迎えし,「新任者のことば」や6年生の代表児童による「お迎えのことば」などを行いました。
始業式では,4年生の「児童代表の言葉」「担任発表」「校歌合唱」などを行いました。
子供たちの笑顔でいっぱいの昭和小が戻ってきました。
穏やかな朝に
3月27日(水),穏やかな朝です。子供たちの声がない学校は,落ち着きませんが……。
令和5年度の教育活動が終わりました
3月22日(金),令和5年度修了式を実施しました。まずは,各表彰伝達。そして,修了式です。在籍児童全員の修了証を学年ごとに授与しました。各御家庭内においては,1年前に想定していた姿にお子様が成長していたか御確認いただくとともに,4月に入りましたら,令和6年度末には,お子様を各家庭でどのような姿に成長させていくか,話し合ってくださるようお願いいたします。学校の方では,1年間,褒めるをことを通じて児童の自己肯定感の高揚を図ってまいりましたが,次年度は,各自の長所も短所も含めて存在そのものを認め,プロセスの中で成長している部分を褒めることに力を入れてまいります。そこで「認める,褒める,励ます」指導から,児童一人一人をよく見つめ,「存在を認める,努力を褒める,挑戦へと励ます」指導にバージョンアップし,自己肯定感の更なる高揚に努めてまいります。さらに,児童同士がお互いを認め合える場の設定にも力を入れてまいります。また,昭和小学校スクールガードボランティアの皆様と,児童が校外においても挨拶ができるよう取り組んで参りたいと考えておりますので,ぜひ多くの皆様に御登録いただくようお願いいたします。令和6年度も引き続き,本校教育活動への御理解,そして御協力を賜りますようお願いいたします。
県内約2,500か所に配られました
3月21日(木),県教育委員会が年1回発行している「いきいき写真ニュース」に本校の活動が掲載されました。八幡山ウォークラリーの様子です。これは,県内の各幼稚園・保育所,全ての学校,市町教育委員会,県関係施設など約2,500か所に配付されています。写真ニュースは,県独自の教育運動として昭和62年度から県内全域で展開している「いきいき栃木っ子3あい運動」を広く県民の皆様にお知らせる目的で作成しているものです。具体的には,子どもたちの教育に関わる人が,豊かな人間関係を築くことにより,いきいきとした栃木の子どもたちの育成を図ることを目的とした運動です。本県出身の方々の間では,「学び合い,喜び合い,はげまし合おう」のスローガンが広く定着していると思います。
にこにこあいさつ団
3月21日(木),6年生が卒業して静かになった学校ですが,にこにこあいさつ団は,今日も元気を届けてくれています。いつもありがとう。子供たちの中には,にこにこあいさつ団のおかげで,さわやかな挨拶ができるようになった子もいることと思います。続けることの大切さが伝わります。
久しぶりの
3月21日(木),穏やかな朝,そして久しぶりの富士山です。
卒業式~心を一つに~
3月19日(火),卒業証書授与式を挙行しました。これまで,子供たちを「地域の宝」として,温かく育ててくださいまた,地域の皆様,域内の企業,事業所の皆様に感謝申し上げ,式が滞りなく終了しましたことを御報告いたします。この「滞りなく」の裏には,6年生の「心をひとつ」にしたドラマがありました。体調がすぐれない状況で出席した児童が数名いたことから,職員は証書授与の際,喜びの言葉の際,退場の際など,想定をしつくして参列しました。本校の危機管理の基本は,児童を軸に,事象を「いったん大きく捉えて,最終的に小さくまとめていく」という考え方です。そんな中,喜びの言葉の際に,何人かがいない状況となりました。体を休めている児童の言葉を,誰かがリカバリーしなくてはなりません。固唾を飲んだのは,職員だけ。何事もなかったかのように喜びの言葉,そして卒業式が終了しました。式後,担任に聞いたところ,突然の場合も想定して,式前に児童たちで話し合っていたとのこと。最後の最後まで「本番に強い」6年生でした。式場にて参列した4.5年生,教室から映像配信を見ながら参列した1年生~3年生,在校生も心をひとつに,卒業式に臨むことができました。児童たちの底力に感動です。そして,式中も適切に対応した職員たちに感謝です。
6年生のエピソードを一つ御紹介します。1年間,朝の挨拶を「おはようございます,ただいま戻りました。」,帰りの挨拶を「さようなら,行って参ります。」そして,「自分はこれを1年間続けますので!」と,4月に宣言し,最終登校日まで貫いた児童がいました。卒業式後,挨拶の意図を聞いてみてところ「学校が楽しくてしょうがないから,学校を自分の家と思い,挨拶を決めました。」とのこと。学校としてこんな最高の誉め言葉,名誉なことはありません。ありがとう。感激
立場が人を育てる
3月18日(月),5年生が卒業式会場の準備作業を行いました。担当の先生から声をかけられると先を見越して雑巾やテープを手に持つ子,作業が始まるとお互いに声をかけ合える子たち,担当外の仕事も進んで引き受ける子たちの姿がありました。会場準備や行事の企画など,リーダーの仕事は決して華やかではありませんが,1つ1つに着実に取り組む姿こそが素敵です。そして,そんな子たちの呟きは「来年は今の4年生がこの仕事をしてくれるんだね……」。これまでの引き継ぎ的な行事を終えるごとに,「頼れる新6年生の姿が見えてきたなぁ」と思っていたら,すでに1年先を見据えていました。おいていかれないように頑張ります。
最終回シリーズ「6年生のランドセル姿」
3月18日(月),月曜日は児童会計画委員による「さわやかあいさつデー」ですが,そんな中,卒業式を明日に控え,6年生のランドセル姿が最終回を迎えました。小学1年生の入学の際には,毎晩背負ってみたり,何度も開け閉めをしてみたりしたことが懐かしく思い出されるのではないでしょうか。そして,もう卒業。ランドセルも6年間みなさんと一緒によく頑張りました。