城山東通信

2学期後半がスタート

           2学期後半がスタート

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 2020年,オリンピック・パラリンピックイヤーの幕が上がりました。また,十二支の始まりの子の年で,期待感をもちお正月を迎えました。

2学期の後半が始まり,元気な子供達が学校に戻って来て活気に満ちています。新年と2学期後半のスタートにあたり,放送朝会で話した校長講話の概要をお伝えします。

一人一人が自分の目標に向かって頑張って世界に一つだけの「あなたの花」を咲かせることを願っています。3つのことをお話します。


 1 目を見てあいさつをしてくれる人が増えています。朝の旗当番の方など,だれにでも 
  明るくあいさつができるようになってほしいと思います。

2 みんなが気持ちよく,そして生き生きと過ごせるように先生方も努力しますので,皆さ
  んも生活の仕方を工夫し,温かい言葉をかけ合ってほしいと思います。そして,みんな
  が「学校が好き 友達が好き 自分が好き」と言えるようになってほしいと願っています。

3 今日から3月末までは,4月に進級することを意識して,今,何をすべきか考え進ん
  で行動してほしいと思います。(具体例は略)

 そして,卒業式。1~5年生は,優しくて頼りになる6年生に「ありがとう」の思いを込め
    て,6年生は,小学校での思い出を振り返り中学校進学への決意をもってすばらしい卒
    業式にしましょう。


    今日からの3か月で, 一人一人が一回り成長できることを願っています。

終わりに,関東の冬の風物詩,凧揚げについての名言があります。「凧が1番高くあがるのは,風に向かっているときである。風に流されているときではない。」私たちも冬の厳しい向かい風に負けずに,元気に頑張りましょう。