５月１７日に，教材園でさつまいもの苗植えをしました。
　ボランティアさんのお話を聞き，１年生全員で行いました。
　苗が土からななめに出るように気を付けながら，一生懸命植えることができました。

　
　

さつまいもの収穫が楽しみですね。

　5月8日（水）
　天候に恵まれ，総合的な学習の時間の一環として，地域の方やＪＡ河内青年部の皆さんのご協力を得て，お米の苗植えをしました。

　実際に田んぼを目の前にし，目を輝かせてわくわくしている子や初めてのことに緊張している子など，様々でした。

　　　

　　　

　始めは一歩動くことも難しそうでしたが，次第に慣れ，楽しんで活動する様子が見られました。

　振り返りカードには，たくさんの言葉が綴られていました。普段，何気なく口にするお米についての意識が変わったり，秋の収穫に期待を膨らませたりしています。

　3年生の総合的な学習の時間では，奈坪川について調べてきました。
　この日には，ビオトープ連絡会の地域の方に発表を聞いていただきました。
　ビオトープ連絡会の皆様には，ゆうすい公園での生き物観察にご協力いただいたり，奈坪川についての話をしていただいたりしました。そのことから，興味をもったことについて調べてまとめてきました。
   
   
   
   
   
発表をご覧くださり，大変ありがとうございました。

　３年生では，昔の道具を使ったくらしを学んでいます。
　２日間に分けて，洗濯体験と七輪での火おこし体験をしました。
　洗濯では，洗濯板を使って上手に洗っていました。
「冷たくて毎日だと大変だったと思う。」「こすったらきれいになった。」
「せんたく板もよく落とすためのくふう。」などと振り返っていました。
   
   
　また，七輪での火おこし体験では，うちわであおいで炭に火をつけておもちを焼きました。なかなか火がつかなくて苦労しているところもありましたが，みんなで集まって焼くと楽しいし，香ばしくておいしいと話していました。
  
   
　これらの体験から，昔のくらしの様子を想像する姿が見られました。

　３年生では，講師の先生をお迎えして，そろばん教室を行いました。
初めてのそろばんでは，部分の名前や使い方を覚えて簡単な計算を行いました。
みんな真剣に聞いていて指先を上手に動かしてしっかり計算できました。
  
  

３年生では，昔の道具から生活の変化の様子について学習しています。
宇都宮市教育委員会文化課より講師の先生をお招きして，授業を行いました。
子どもたちは，昔の遊び道具や洗濯の道具などから今と変わっているところ・変わらないところについて考え，どんな暮らしの様子だったか想像しながら聞いていました。
   
もってきていただいた昔の道具の資料を興味深く観察していました。
どんな暮らしの様子だったか，おうちの人にも協力してもらいインタビューしてくることになっています。

　３年生では，校外学習に出かけ，宇都宮市内の様子や工場でものをつくる仕事について学んできました。
　午前中は，城址公園から県庁まで歩き，展望ロビーから眺めて市の中心部の様子を観察しました。
      
   
午後は，カルビー工場でシリアル作りの仕事の見学をしました。
 

　肌寒い風が吹き，落ち葉が舞う季節になりました。

　先日，いも掘りで収穫し，洗ったさつまいもをいただきました。

　ガスコンロと蒸し器を使い，蒸気でさつまいもの色が変わるのを目の当たりにしました。

　たくさんの笑顔と秋の香りで教室がいっぱいになりました。

　　　
　　　

　図画工作の「あつめて，ならべて，いいかんじ」の材料を集めるために，ゆうすい公園に落ち葉を拾いに行きました。

　様々な落ち葉の色や形，感触の違いに気付いたり，そのことを友達と伝え合ったりしていました。

　拾ってきた落ち葉をつかって，とても素敵な作品たちが出来上がりました。

　
　

　待ちに待った音楽集会の本番でした。

　はじめに，「白くまのジェンカ」を歌いました。リズムに合わせて，手を叩いたり体を動かしたりして，楽しく表現することができました。

　つぎに，「なかよし」を演奏しました。ドレミファソの位置を覚えて，鍵盤ハーモニカで演奏しました。全員で音を合わせることができました。

　終わった後には，「できてよかった。」「入学式と同じくらい緊張した。」などと話していました。大勢の人の前で，堂々と発表できました。よく頑張りました。