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校長室からこんにちは
1学期の終わりに…
4月に西原小に着任し,あっという間に半年が終わろうとしています。
子どもたちの明るさと優しさに,日々助けられながら,何とかやってこられました。
私が西原小に来て一番驚いたのは,子どもたちが感謝の言葉を言ってくれることです。
廊下をモップ掛けしていると,「校長先生,ありがとうございます。」
昇降口で朝,出迎えていると,「校長先生,いつもありがとうございます。」
これまで児童からこんな風に直接的に感謝の言葉を伝えられたことが無かったので,嬉しい気持ちというよりも,びっくりな気持ちの方が大きかったのかもしれません。思っていても伝えられないことが多い感謝の気持ちを,声に出して素直に伝えられるのは素晴らしいことだと思います。
この素直で素敵な子どもたちのために,もっともっと出来ることはあると思います。引き続き2学期も頑張ります。
校長室そうじで…
校長室そうじは3名,いつも大変よく清掃をしてくれるので,私は安心して校内の手の足りていない所をそうじしに行っています。
ある日のこと,女子児童2名が,床の板の隙間のほこりに気付いて,楊枝で掻き出してきれいにしてくれていました。「よく気が付いたね」と,声を掛けてみたところ,始めは落ちていた楊枝を使っていたが,折れてしまったので,今は家から持ってきてそうじしているとのこと。
「汚れている所を見つけたり,きれいにしたりできるので,そうじは楽しい。」
そう当たり前のように言って,ほほ笑む子どもたちの姿に,
「清掃を通して心をきれいにしているんだなあ」と嬉しくなりました。
新しい清掃場所になっても,汚れを探して,頑張って取り組んでね。
夏休みが明けて
やっと吹く風が秋らしくなってきました。
夏休みが明けて,子どもたちからお休みの間の楽しかったことの報告がたくさんあります。
友達とプールに行ったこと,旅行に出掛けたこと…
目を輝かせて話す,一回り大きくなった子どもたちに嬉しくなりました。
【今日のキラリ☆☆☆】
朝,昇降口で出迎えていたところ,忘れ物の水筒が届きました。
すると,登校してきた女子児童が,
「◯◯さんなら,同じ学年だから私が届けてあげます。」
優しい言葉が朝から聞けて,1日をほっこりスタート出来ました。
優しさあふれる西原っ子♡♡♡
毎日子どもたちと接していると,思わぬ優しさに出会うことがあります。
水曜日はロング昼休み,学年・学級ごとに校庭で元気に遊びます。
そんな中で,泣いている子に「どうしたの?」「大丈夫?」と声を掛ける5年生
自分たちも遊びたいだろうに,それよりも下級生の方が大切!
そんな西原っ子の優しさが大好きです。
素敵なやさしさで西原小がもっともっと輝いてくれるといいですね。
6年生の素晴らしさを実感!
6月4日に6年生は日光へと校外学習に出掛けました。
午前中は二社一寺(日光東照宮・二荒山神社・輪王寺)をグループごとに自由に行き場所を決めて,見学しました。班で自由に行動するのは,修学旅行の練習も兼ねており,グループで協力する姿があちらこちらで見られました。
午後は日光彫体験,思い思いの図案を慣れないひっかき刀を使って掘り進め,納得のいく作品を作っていました。早く終わった児童は,小ぼうきとちりとりで机上の削りかすを集めるのですが,他の子の分まできれいにしたり,足元まで丁寧に片付けたりするなど,その姿に感心させられました。
さらに終わって席を立つときには,椅子を机にしまい,はみ出ている椅子は自分のでなくてもさっと動いて直してあげる姿も見受けられました。
この「人のためにさっと動く」こと,これができるのが西原っこの良い所なのかもしれません。
今回,初めての試みとしてかぜでお休みした児童に向けて,日光からmeetを利用したライブ中継をしました。実況中継しながら,参道を歩いたり,神社の風景を見せたり,新たな可能性を見出せる校外学習となりました。
すべては子どもたちのために…