日誌

感謝の気持ちを込めて!みんなで稲刈り

 天候に恵まれて29日(火)に2,4,5年生が稲刈りを行いました。今年はコロナウイルスの流行に伴って,子どもたちで田植えを行うことができませんでした。しかし,学校協力者伊佐野様に田植えと稲の管理をしていただいたことで,例年と同じ時期に収穫を迎えることができました。また,当日は多くの保護者の方々にボランティアとしてご参加いただきました。子どもたちが刈り取った稲を束ねたり,最後にすべての稲を収穫したりするなど子どもたちが伸び伸びと活動できるように支えていただきました。そして,宝木荘の方々は子どもたちの活動を応援してくださいました。多くの方々に見守られながら思い切り「稲刈り」に取り組むことができました。
 実施に向けて,動画「伊佐野さんが稲刈りの方法を説明してくださったもの」を確認しておくなど事前指導を丁寧に行いました。
 実際に稲刈りが始まると子どもたちは稲の持ち方,鎌の使い方を確認しながら,次々に収穫していきました。収穫している姿を見てみると,「稲が大きい!」「手でつかみきれない。」「おいしいお米になるといいな。」などそれぞれが思いをもって取り組んでいました。活動後は,「給食で食べられるのはいつかな。」と楽しみを見付けていました。
〔2年生〕
  
〔4年生〕
  
〔5年生〕
  
〔稲刈りの様子〕
  
安全ボランティア長岡様より左手鎌をご寄贈いただきました。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。       
  
赤とんぼの季節です。         宝木荘の皆様の温かい応援          学校協力者伊佐野様
  
保護者の皆様・安全ボランティアの皆様のご協力ありがとうございました。