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5年生でいのちの授業を実施しました
2月16日(火)3・4校時に5年生が「いのちの授業」を行いました。講師の甲斐裕美先生が東京都在住ということで,今回はZOOMでの開催となりました。
甲斐先生はホスピス病棟でのご自身の活動をもとに「生きる」ということについて,丁寧にお話ししてくださいました。「がん教育」をふまえたお話でした。もし自分の命の期限を知らされたらどんなことをしたいか。」という質問に,子どもたちは「楽しいこと」「ディズニーランドに行きたい」などと真剣に考えて答えていました。今生きていることに感謝し,1日1日を大切に過ごすことの大切さを学ぶことのできた貴重な時間でした。