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スマホ・携帯電話等のトラブル防止出前講座
夏休み前7月20日に,5・6年生の児童と保護者を対象に「SNSなどに係るスマホ・携帯電話等によるトラブル防止出前講座」を実施しました。講師として(株)schitより本田先生をお招きしました。
スマホや携帯の所持率について質問してくださいました。持っている児童は少数でしたが,ゲーム機も含めた「携帯機器」という表現に変わると,ほとんどの児童が持っていると答えていました。昨今では,SNSの利用に関わる問題だけではなく,インターネットを利用したゲームでのトラブルが増えているそうです。今回の講話では,携帯機器の使い方によるトラブルの例として,LINEでの出来事などを取り上げ,使い方次第で友達との付き合い方が難しくなることや,知らないうちに個人情報がもれてしまうことの怖さについてお話いただきました。


児童一人一人が真剣に話を聞く中,本田先生は
1,携帯機器は楽しく便利な一方で,危険が隠れていること。
2,使い方を間違えるとネット依存が進んでしまうため,家族で使い方の具体的なルールを決めること。
3,連絡を取る相手の姿を想像して,言葉を選んで自分の思いを伝えるようにすること。
4,相手の状況から事情があって返事ができないこともあると考えること。
などを心がけて正しい使い方を欲しいと話してくださいました。
学校としても,スマホやゲーム機などの使い方によるネットトラブルから児童を守れるように,普段からの声かけを大切にいきたいと考えています。
スマホや携帯の所持率について質問してくださいました。持っている児童は少数でしたが,ゲーム機も含めた「携帯機器」という表現に変わると,ほとんどの児童が持っていると答えていました。昨今では,SNSの利用に関わる問題だけではなく,インターネットを利用したゲームでのトラブルが増えているそうです。今回の講話では,携帯機器の使い方によるトラブルの例として,LINEでの出来事などを取り上げ,使い方次第で友達との付き合い方が難しくなることや,知らないうちに個人情報がもれてしまうことの怖さについてお話いただきました。
児童一人一人が真剣に話を聞く中,本田先生は
1,携帯機器は楽しく便利な一方で,危険が隠れていること。
2,使い方を間違えるとネット依存が進んでしまうため,家族で使い方の具体的なルールを決めること。
3,連絡を取る相手の姿を想像して,言葉を選んで自分の思いを伝えるようにすること。
4,相手の状況から事情があって返事ができないこともあると考えること。
などを心がけて正しい使い方を欲しいと話してくださいました。
学校としても,スマホやゲーム機などの使い方によるネットトラブルから児童を守れるように,普段からの声かけを大切にいきたいと考えています。