日誌

【保健室より】熱中症対策とマスク着用について

昨日、今日とよく晴れて気温がぐんぐん上がりました晴れ

体育の時間には顔を真っ赤にして全力疾走する姿や、業間・昼休みには汗びっしょりで遊ぶ姿がありました。

みんなとても楽しそうです!!

  

  

 

学校では熱中症対策として、①外遊びの前にマスクを外すこと、②帽子をかぶること、③水分補給をすることを校内放送で呼びかけました。

ですが、外に出る子供たちの様子を見ると、マスクをつけたままの子が半数ほど見られます。「暑いからマスク外してー!」と声を掛けましたが、「えー、いやだー」「はずかしいー」などと笑いながらそのまま出ていく様子がありました。

 

マスクの必要性は個人ごとに異なりますし外すことを強制はできませんが、これから熱中症が心配される時期には積極的に外すことも必要です。

ありがたいことに、始業式以降、本校では風邪症状による欠席者はほぼゼロの日が続いています! 

ご家庭でもマスク着用の必要性が高くない場合には、熱中症対策としてマスクを外す必要があることをお子様と話し合っていただければと思います。朝から気温が高い日も増えてきていますので、登校の際にもひと声かけていただけるとありがたく思います。

 

学校では基本的にマスクの着用は求めません。ただし、給食の配膳や対面の活動など、必要な場面では担任指示によりマスク着用をしますので、ランドセルには予備のマスクのご用意をお願いいたします。