日誌

7月23日(水) 学校の安全と学びの環境を守る:備品点検

 7月23日(水)に、学校の備品点検を実施いたしました。 これは、子どもたちが安全に学校生活を送り、 より良い環境で学習できるよう、年に一度、 校内のすべての備品を細部まで点検する大切な取り組みです。

 学校として、子どもたちが安心して学び、 活動できる環境を提供することが何よりも重要だと考えています。 今回の備品点検では、教室や特別教室、体育館などの教具が破損していないか、安全に使える状態であるかを一つひとつ確認するとともに、それぞれの備品が適切に配置されているかについても確認を行います。不具合が見つかった備品については、 速やかに修理を行うか、 必要に応じて新しいものと交換するなどの対応を取ります。また、 配置が不適切な場合は、子どもたちの動線や安全性を考慮し、 改善を図ります。

 この点検作業を通して、子どもたちの安全を確保し、 学びやすい環境を維持できるよう、教職員一同、 責任をもって取り組んでまいります。