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6月20日(木)西が岡小の外国語指導の特色について

本校では、児童の外国語学習において、以下のような特色ある取り組みを行っております。 

1. 1~4学年の指導

本校では、1~4学年の児童に対して毎時間、学級担任と外国語指導助手(ALT)がチームティーチング(TT)による指導を行っています。これにより、児童一人ひとりが外国語に親しみ、楽しく学ぶ環境を整えています。

2. 5~6学年の指導

5~6学年では、週に1回、学級担任とALTがTTによる指導を実施しています。高学年の児童に対しては、より発展的な内容を学び、自信を持って外国語を使えるようにサポートしています。

3. 情報交換の充実

本校では、学級担任とALTが定期的に情報交換を行い、児童一人ひとりの学習状況を把握しています。これにより、各児童の学習ニーズに応じたきめ細やかな指導を行い、全体の学力向上に努めています。

4. 授業展開と教材の工夫

授業展開や教材にも工夫を凝らし、児童が楽しく効果的に学べる環境を整えています。具体的には、実生活に即した会話やアクティビティを多く取り入れることで、児童の興味関心を引き出し、主体的な学びを促しています。

5. 高学年のアルファベット筆記指導とフォニックス指導

高学年では、アルファベットの筆記指導やフォニックスの指導にも力を入れています。これにより、児童が正確に文字を書き、発音するスキルを身につけることができます。

これからも、保護者の皆様と協力しながら、児童の外国語学習の向上に努めてまいります。ご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

本校の外国語授業の様子をお伝えします。