文字
背景
行間
日誌
【5年生】たばこに関する健康教育出前授業がありました!
6月30日(金) たばこに関する健康教育出前が行われました。
宇都宮市保健所健康増進課健康づくりグループより、荒井様が講師として来校しご指導くださいました。
内容は
①たばこの害
②たばこを吸い始めたきっかけ(宇都宮市の調査より)
③誘われたときの断り方
の3本立てです。
授業後の子供たちの感想が充実していましたので、そちらをご紹介します。
どんな授業だったか想像しながらご覧ください。
◎たばこの害について
ほかにも、
・たばこを吸うと、肺が黒くなり息ができなくなるCOPDを引き起こすことが分かった。
・ たばこを吸っている人を見たことあるけど、こんなに悪い影響があるとは初めて知った。
・たばこは思っていた以上に危険なことがわかり、今日はいい勉強になった。
・模型でもあったとおり、肺が黒くなって呼吸がしにくそうだった。
・たばこの煙は苦手です。
などの感想がありました。
◎依存性について
ほかにも、
・やめられなくなるのが怖い。私の家族もたばこを吸っていて、なかなかやめられないのがかわいそうだった。
などの感想がありました。
◎誘われても断る
◎家族への想い
・家族がたばこを吸っているので、このことについて話してあげたい。
・家族がたばこを吸っているので、止めてあげたいなと思った。
・家族が吸っていて、家族みんなに影響を与えるので学んだことを教えてあげようと思った。
・家族がだれも吸っていないで元気なので、自分も吸わないようにします。
◎その他
なかなか鋭い意見です。
ここから発展的な学習に結びついたら嬉しいです。
以上、授業のご紹介でした。
子供たちの健康と未来を守るために、ご家庭でも話題にしていただけると幸いです。