日誌

9月1日(月)防災の日献立「救給カレー」について

本日の給食は、「防災の日」をテーマに「救給カレー」を提供しました。

この「救急カレー」は全国の学校栄養士が開発した、アレルギー特定原材料等28品目を使用していない学校給食用非常食です。温めなくてもおいしく食べられるよう工夫されており、栄養バランスも考えられています。災害はいつ起こるかわかりません。実際に食べてみることで、災害時にどのような食事をするのかを体験し、もしもの時に備えるきっかけにしてください。

子どもたちに感想を聞いてみたところ、「おいしい」、「ちょっと辛い」、「普通のカレーは温かいけど、「救給カレー」は冷たい。」など、いろいろなことを考えていました。

ご家庭でも、防災や非常食など、万が一災害が起こった時の行動や備えについて話し合ってみる良い機会になれば幸いです。