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AIドリル・・・一人一人学びを進めます

6年生が朝の学習の時間に,AIドリルで漢字の学習に取り組んでいました。端末が導入されてから1年半が経過しますが,学校生活の中では当たり前の姿になりました。

端末を手にした子どもたちは,端末を窓口にして,その向こうに広がる世界にもつながっています。そのつながりの中で手に入れた情報や学んだことは,以前とは比較にならない位の広がりであり,その広がりから児童が自分に情報を引き寄せて活用することも何の抵抗もなく行えていると,6年担任は実感しているそうです。一人一人の学習の実現に向けて,どのように活用していくのか,教職員の大きな課題でもあります。