日誌

人権朝会~「得意なこと」と「苦手なこと」

今週,西が岡小は「人権週間」として,様々な活動を通して人権について考えていきます。13日は「人権朝会」が行われました。人権教育主任から,子どもたちに向けて「苦手なこと 得意なこと」をテーマにお話がありました。

「誰もが生まれながらにもつ,幸せに生きる権利」である「人権」のこと,一人一人が「安心して」「自信をもって」「自由に」生活できる学校を目指していることなど,本校の人権教育についての考え方が,子どもたちにも分かりやすく説明されました。

そして,「『苦手なこと』は誰にもあるよね。」という問いかけに,「ある,ある!」「計算が苦手なんだ」「運動があんまり・・・」など,それぞれに自分を振り返っていました。その友達の苦手なことを笑ったり仲間はずれにしたりせずに,応援し合えるクラスや学校を目指していこうという呼びかけに,児童はみなうなずいて聞いていました。

  

  

「人権だより」をお届けしました。ご家庭でも,ぜひ話題にしていただけるとうれしいです。