AEDの設置場所・使用法


AEDの使用法・心肺蘇生法について
(詳細は消防署からのテキストをご覧ください。) 





AEDの設置場所 : 本校体育館の南側玄関を入って左側に設置してあります


<使用法>
ただし,★乳児(12ヶ月未満)はAEDを使用しない。

①反応がなければ大声で助けを叫ぶ

②救急車への手配とAEDの手配

 ◎必ず,そこの「あなた」あるいは,氏名を言って,119番通報やAEDの手配を お願いすること。

③心肺蘇生法の開始

 ◎気道の確保・呼吸の確認をする。普段通りなら様子を見守り,救急車を待つ

息がない場合は直ちに胸があがる人工呼吸を2回実施する

乳児(1歳未満),小児(1~8歳未満)で,救助者が一人の場合は,心肺蘇生法 を2分間実施してから119番通報をする。

★乳児は指2本(中指・薬指)で胸骨圧迫を行う

胸骨圧迫30回(圧迫は強く・早く約100回/分) + 人工呼吸2回
  <AEDを装着するまで,救急車が来るまで,傷病者が動き出すまで>絶え間なく

  
  
 8歳未満は,電圧をさげるプラグを差し込み,小児用パッドを使用する。


  

電極を胸の右上と左下に貼る

 

 <装着完了> ただちにスイッチを入れる

AEDは自動的に心臓の状態をチェックしますので絶対に安全です

AEDの自動音声に従って,操作をしてください

⑥AEDが自動で心電図解析を行い,必要ならば「心肺蘇生法」を行うよう指示が出ます。

 

⑦ AEDの指示に従い救急車が来るまで,心肺蘇生法を行う。