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ピース 三味線の音を響かせて(6学年)

 9月12日(金)2校時

 少し前の話題になりますが…

 宇都宮市文化協会が文化芸術講師派遣事業「ふれあい文化教室」を開催しており、この度6年生が伝統的な楽器の一つである三味線について学ぶ機会を得ました。講師は津軽三味線裕翔会3名の方です。

 はじめに三味線の歴史や種類、器具などの話を聞きました。次に、三味線に触れて音を出す体験の時間です。緊張ぎを握り、姿勢を正して講師の教えのとおり音を出しました。なかにはばちを上手に扱い、大きな音を刻んでいる児童がいました。子供は慣れるのが早いのかもしれません。授業に参加した教員も飛び入り参加して挑戦していました。

  

 

 

 

 

 最後に、講師の方が有名な津軽じょんがら節を披露してくださいました。講師の皆様、丁寧なご指導ありがとうございました。