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2024日誌

ジャガイモ収穫したよ~

6年生が理科の学習のために栽培していたジャガイモ。

理科の実験も終わり、16日に収穫しました。

はじめに、学校支援ボランティアの高橋さんから見せられたのは

まだ青いミニトマトのような実。

「なんだと思う?」の問いかけに「ミニトマト…?」と不思議そうな6年生。

なんと、ジャガイモの実とのこと!

ジャガイモはトマトの仲間なので、花が咲いた後、このような実がなるそう。

いざ、ジャガイモ掘りへ。

大きなジャガイモが、次々と顔を出します。

大豊作で、楽しい時間となりました。
      

 

今年度第1回目の乗り入れ授業

今年度第1回目の小中乗り入れ授業が行われました。

今回、来てくださったのは、一条中学校の石田華子先生。

英語の先生です♡

Do you like~?”の表現を使って、ビンゴゲームをしたり、

“I have.”の表現を使って、自分の家にあるものを紹介したりする活動をしました。
     

中学校の先生に教えていただくことを通して、

6年生の児童は、中学校を身近に感じたり、中学校への希望を抱いたりすることができます。

一方、中学校の先生にとっては、小学生の様子を知る機会となるため、小学校から中学校への接続を無理のないものにするよう配慮することができます。

一条中学校からの乗り入れ授業は、2学期にあと1回予定されています。

 

富山先生参加の授業♡

712日(金)5時間目、1年生の学級活動「たいせつなは」の授業に

富山先生がTT(チームティーチング)で参加しました。

はじめに、担任の先生が、虫歯に関する絵本の読み聞かせをし、

虫歯になると、なんで困るのかについて考えました。

「歯が痛くなる。」「食べ物がおいしくなくなる」などの意見が出され、

虫歯にならないためには、歯磨きをすることが大切であると、子どもたちから声が上がりました。

さて、富山先生の出番です。

虫歯にならないためには、どんなことに気を付けて歯磨きをしたらよいのかについて、

専門的な立場から、わかりやすく教えます。

きちんと磨ける歯ブラシはどんな歯ブラシ?

どんな風に磨けばいいの?などなど…
  

このように、富山先生はじめ、図書館司書の上田先生、学校栄養士の廣瀬先生に

専門的な立場から参加していただく授業を各学年とも実施いたします。

これは、子どもたちの学びにおいても、教職員の専門性を生かした働き方改革においても大切な試みとなっています。
 

2年 国語科 「お手紙」の学習にて・・・

 「お手紙」の学習では,①の場面と④の場面の挿絵をもとに,がま君とかえる君の心境の変化について学習しました。
①の場面では「ふしあわせ」な気分でうつむいていた二人が,④の場面では,互いに肩を組み,笑顔で手紙を待っています。
授業では,このときの二人の気持ちを考え,それぞれががま君とかえる君になって楽しく表現しました。

 自然な感じで,ロールプレイができる2年生のみなさん,みんなの心の中にも,
お友達のことを大切に思いやる「がま君」や「かえる君」がいることが伝わってきました。

 最後は担任も仲間に入れてくれる程,心の広い2年生たちでした。
    

「ふれあい文化教室」で三味線に挑戦しました!

裕翔会の方々3名を講師にお迎えし、6年生が三味線を体験しました。

三味線の歴史や、何でできているのかなど、三味線に関する基礎知識を学んだあとは、

実際に三味線に触れ、一人一人バチを使って音を出すことに挑戦しました。
     

「弦を押さえている指が痛くなった。」「弦を1本ずつ弾くのは難しかった。」

「今まで、三味線を弾いているのを見て、軽く弾いているのだと思っていたけど、やってみたら、すごく難しかった。」
「三味線の音が、おなかに響いた。」…

見ているのと、やってみるのとでは大違い!

三味線で演奏することは、とてもすごいことなんだと実感した6年生なのでした。
 

最後に、講師の方々の素敵な演奏を聞いて1時間の「ふれあい文化教室」が幕を閉じました。
本物に触れる体験は、子どもたちの心を揺さぶり、文字で学ぶ学習とは違った素敵な学習になると感じます。