2024日誌

本校ではコミュニケーション力のある児童の育成をめざした学校づくりを推進しています。
コミュニケーション力を育てるために，学級活動をさらに充実させたいと考え，6月23日放課後に，元文部省初等中等教育局視学官の宮川八岐先生を講師としてお招きして，教職員で学級活動の指導について研修を行いました。係活動や学級会で児童が話合いを通して活動を工夫することができるようにしてきたいと思います。

６/２２（火）朝，今年度第1回目の委員会朝会を行いました。今日は企画委員会の発表でした。
企画委員会では，挨拶のスローガンを考えて，全学年に伝えました。
スローガンは，「笑顔で元気なあいさつができる最高の学校」です。
企画委員の児童は，スローガンを書いた模造紙を持ってステージいっぱいに広がり，全児童に呼びかけました。

６/１６（水）放課後，西消防署の方にお越しいただき，教職員で心肺蘇生法の研修を行いました。この研修は，年に一度実施しています。教職員は、心臓マッサージの仕方やAEDの使い方を確認しました。

６/９（水）昼休みに，縦割り班で遊びました。雨が降っていたので，「なんでもバスケット」や「いす取りゲーム」などを室内で行いました。6年生が遊びのルールを説明して，優しく下級生に声をかけながら進めていました。

今年度は，清掃も同じ縦割り班で行っているので，一緒に活動することが多くなります。

6月10日（木）4年生が「子ども自転車免許事業」に取り組みました。
宇都宮市生活安心課の方々に安全な自転車の乗り方を教えていただきながら，自転車免許実技試験を行いました。
児童は自転車をゆっくり運転することが難しかったようですが，「前方・後方の確認を忘れがちなので気を付けたい。」「ヘルメットをつけることの大切さが分かった」と感想を話していました。

これからも自転車に乗る際は，事故にあわないよう十分注意していきましょう。