日誌

みんなでルールを守りながら

夏休み明けの学校再開にあたり,学校全体で,感染予防のために「マスクの着用」「丁寧な手洗い」「人との距離をとること」「マスクを外す時はお話をしない」というルールを守るようにしています。

<授業中(教室)>
担任の先生の指示をよく聞き,自分の席などで友達との距離を確保しながら学習に取り組んでいます。
 
 

国語や算数などで,友達と意見交換をする場合には,きちんとマスクを着用し,声の大きさも考えながら活動しています。
 

<授業中(屋内運動場や校庭)>
友達との距離や間隔に気を付けながら整列したり運動したりしています。

気温が高く,マスクの着用を苦しく感じる場合には外すよう声をかけます。外した後は会話に気を付けるよう指導しています。


 
 

<休み時間>
昨日今日と続けて,熱中症アラートが発令されたため外遊びができません。
子どもたちは室内で,いろいろ工夫しながら過ごしています。
 

<給食の時間>
丁寧な手洗いをした後,密にならないよう順番を守って配膳を行います。
 
 

みんな同じ向き(前向き)で「黙食」。
その分,しっかり噛んで,ゆっくり味わって食べています。
 

<下校>
マスクを着用して班ごとに整列。
(1・2年生の下校)


(3~6年生の下校)

下校で集まる際には,友達と一定の距離・間隔をとるよう繰り返し確認しています。
なお下校時もマスクの着用が苦しく感じる場合には外してOK。その場合,会話に気を付けるよう指導しています。


「もっと自由に友達と話したい。」「もっと外で遊びたい。」「マスクを外してすっきりしたい。」など,いろいろな思いを子どもたちは抱えていると思います。
そのような中でも,感染予防にかかるルールをしっかり守って過ごしている本校のどもたちの姿から学ぶことがたくさんあるように思います。

まずは緊急事態宣言期間の9月12日までを目途に,引き続きみんなで励まし合い助け合いながら,安全安心な学校生活の確保に努めてまいります。