日誌

3年生の授業

 3年生の総合的な学習の時間に、講師として瑞穂野地区連合自治会長の坂本様をお招きして、瑞穂野地区について勉強しました。

 坂本様が「昔の農業は機械がなかった。だから、動物に手伝ってもらっていたんだよ。何の動物かわかるかな?」
 すると、一人の児童が「ラクダ!」
「???」「ラクダはいなかったね。」
 そのあとすぐに「牛」「馬」などが出てきました。ほっとしたところで今度は「にわとり」との声が・・・。
「ニワトリは小さすぎて、手伝えないね。」
 昔の農家では、牛や馬が大切に扱われていた話などもしてくださいました。他にも鬼怒川が氾濫した話など、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。