日誌

四葉のクローバー

 4月23日,登校班の子どもたちから四葉のクローバーが届きました。「見つけると素敵なことがある。」と子どもたちに言われました。そこで,四葉のクローバがどのくらい珍しいのか調べてみました。すると,その確率は1万分の1~10万分の1と幅はあるようですが,ここにあてはめられるものは「平均アマチュアゴルファーがホールインワンを出す確率」「ジャンボ宝くじ4等当選の確率」があるようです。
 いずれにしても,珍しくありがたいものです。それほどのものを,人に分け与える心が美しい。本校の校歌にある「慈愛にみちし…」そのものです。しかも,「長い時間手で持って来たので少し萎れちゃったけど…」と言葉を添えてくれました。いただくだけでありがたいのに……。思いやる素敵な心も一緒にいただきました。子どもたちみんなに素敵なことがありますように…。