日誌

「ちがい」のよさに気づいて~1年生の道徳~

先日,1年生が道徳の授業で「ほかのくにのひとと なかよく」(国際理解・国際親善)の学習をしました。

中国の日本人学校に通う たろうくんと,友達の シャオミンくんのことを題材に,言葉や食べ物,遊びはそれぞれ「ちがう」けれど,それを認め合って仲良しであるお話です。

 

中国の遊び「ティージェンズ」(足を使った羽根つき)を体験し,たろうくんやシャオミンくんの気持ちを考えてみました。

  

1年生のみんなも「もし,ほかの国の友達ができたら・・」ということを考えて,素敵な意見を発表してくれました。

 

 

これからますます進んでいく「国際化」「グローバル化」社会に向かって,子どもたちの中に「みんなちがって,みんないい」という意識を,学校生活の様々な場面で高めていきたいと思います。