学校生活の様子

2024年1月の記事一覧

中学校訪問

午後、6年生がそれぞれが進学する中学校の訪問に出かけました。

人数が多い陽南中と姿川中は、担任の引率です。

陽南中学校にバスで出かける子供たち。

 

姿川中学校にタクシーで出かける子供たち。

(一部、タクシー会社の手違いで、出発が遅れてしまった班がありました。

 申し訳ありませんでした。)

 

中学校の様子を参観して、不安の中にも、夢や希望をもってくれることを願っています。

 

6年生が、中学校の授業参観や部活動参観、説明会参加などをしているとき、

4月から緑が丘小のリーダーとなる5年生は、2クラスとも体育の授業でした。

元気で前向きな5年生が、6年生のあとをしっかり引き継いでくれることと思います。

 

 

 

最後の縦割り遊び

本日のロング昼休みは快晴で風もなく、外遊びには絶好の陽気。

縦割り遊びの最終回です。

今回も、6年生がリーダーシップをとって、並ばせたり、遊びの説明をしたりしてくれました。

  

鬼ごっこ、中線踏み、だるまさんが転んだ、ドッジボールなどで楽しく遊びました。

「6年生が鬼だから、つかまらないようにするのは大変だよ~」

「でもぼくは1回しか捕まっていないよ」と1年生。

校庭中を走り回り、とうとう「鬼の顔を忘れちゃったよ」という子も。

 

 

 教室内では、震源地ゲームなどの室内遊びを楽しんでいました。

  

 

毎月行ってきた縦割り遊びも今日が最終回でした。

来月には、「6年生を送る会」として、全校児童集会や縦割り班での感謝の会を行います。

そして再来月は、いよいよ卒業式。

6年生との日々も、残りわずかになってしまいました。

 

 

絵本と雪と苺

本日は、ボランティアさんたちによる読み聞かせがありました。

絵本やお話の世界に浸っている子供たちの顔を見ていると、幸せな気持ちになります。

 

 

 

午前中に雪が舞いました。

業間休みは、雪が舞う寒さの中で、この笑顔、この元気!

 

 

昨日が15(いちご)の日だったこともあり、給食では、JAさんの提供による「とちあいか」が出ました。

大粒の苺をみんなで一粒ずつ味わいました。

 

 

 

 

Jazzの時間

宇都宮市で行っている「ふれあい文化教室」として、6年生がジャズの演奏に親しみました。

市内のジャズプレイヤーの方々が、寒い中、朝から楽器を搬入し、準備をしてくださいました。

今回は、サックス、ピアノ、ベース、ドラムの編成です。

  

緑が丘小の校歌から演奏が始まりました。ジャズ風にアレンジした校歌は、いつもよりもかっこよく聴こえます。

「聖者の行進」「テイクファイブ」「いつか王子様が」など耳なじみのある曲や、複数のリズムパターンでの「翼をください」など、次々に繰り広げられる演奏に、子供たちは引き込まれていきました。

  

 

途中で、ドラムに触らせていただく時間もあり、子供たちは興味津々で叩いていました。

  

また、ジャズの発祥についてお話してくださったり、子供たちの質問に答えてくださったりもしました。

「なぜジャズを始めようと思ったのですか?」の問いに、「モテたいから!」のお答えもあり、笑いを誘っていました。確かにかっこいい!

 

最後は、子供たちが用意したシェイカー(ペットボトルにビーズなどを入れたもの)を、「ルパン三世のテーマ」に合わせて振り、盛り上がりました。

宇都宮市は「ジャズの街」です。

子供たちが、日頃触れる機会の少ないジャズの魅力を知ることができた、貴重な時間でした。

  

 

ところで、今回来ていただいたピアニスト、井口大夢さんは、本校の卒業生です!

素敵な先輩の姿を見ることができたのも、貴重な体験でした。

井口さん、またぜひ、緑が丘小で素敵な演奏を聴かせてくださいね。

 

 

桜の木の伐採

昨日、クレーン車と大型トラックが校庭に入ってきました。

校庭南側の桜並木の1本を伐採するためです。

樹木医により、古木のため太い枝が落ちてくるなどの危険があるとの診断を受けてしまったのです。

 

一日かけて伐採しました。

切り株になってしまい寂しいですが、仕方がないですね。