学校生活の様子

2024年1月の記事一覧

冬と言えば・・・

冬と言えば、なわとび。

体育の時間、1年生は、冬休みにがんばった成果をペアで見せ合っていました。

跳べた数をカウントし、検定表にチェックします。

「おしい!あと3回跳べれば合格だよ!」

「もう一回やってみる!」

 

 

4年生は、グループで励まし合いながら練習していました。

「二重跳びをみんなでやってみよう!」

「前跳びを長く続けてみよう!」

  

 

冬と言えば、版画。

3年生は、様々な素材を切り抜いたり貼り付けたりして版を作りました。

黒のインクで刷ったあとに、裏側から着色して完成させます。

  

台紙に貼った完成品は、どれも自信作です。

  

 

6年生は、多色刷りに挑戦していました。

同じ版に別の色を載せて何度も刷ったり、細かなパーツを重ねて刷ったりと、それぞれに工夫を凝らして作品を仕上げていました。

 

 

 

冬休み明け初日

明けましておめでとうございます。

大きな地震により甚大な被害を受けた方々を思うと、「おめでとうございます」と心から喜べないお正月でした。

冬休み明けの初日、無事に学校が再開できる「日常」の有難さを痛感します。

 

  

職員玄関には、副校長先生手作りの門松が飾られています。

 

干支の「龍」が描かれている教室もありました。

龍にちなんで、本校の子供たちも、上へ上へと成長することを願っています。

 

 

朝会では、冬休み中に届いた大谷選手からのプレゼントについて、話をしました。

 

大谷選手の活躍や人柄、高校時代に作成した「目標達成シート」などのエピソードとともに、グローブに添えられた手紙を紹介し、「大谷選手が子供たちに伝えたいことは何か」を考えてもらいました。

「野球に親しんでほしい」ということはもちろん、「夢をもってほしい」「目標に向かって勇気をもって進んでほしい」ということについて気付いた子どもたちでした。

 

本日お披露目したグローブは、今後、全員の子どもたちに手に取って使ってもらう予定です。