2021年12月の記事一覧

第2回国本地域学校園全体研修会

 昨日、12月13日(月)15:45~本年度2回目の国本地域学校園全体研修会が行なわれました。と、言っても1回目の全体研修会は、新型コロナのため中止となり、今回も全体研修会とは言うものの各学校の代表者による各部会だけの開催となりました。

 しかし、少人数の開催ではありましたが、どの部会も本年度の小中一貫の取り組みを振り返り、来年度更に良い取り組みが出来るよう、真剣に話し合っていました。今日の話し合いを来年度の計画に生かし、小学校と中学校の連携を更に充実させ、この国本地域学校園の児童生徒の更なる健全育成につながればと思います。


55万アクセス達成

国本中学校ホームページ
550,000アクセス達成!!

 11月29日に54万アクセスを達成しましたが、このたび55万アクセスを達成しました。多くの生徒、保護者、地域の皆様にご覧いただき、ありがとうございます。 
 さて、早いもので、今年も今日を入れてあと23日。学校も、あと2週間もすると冬休みになります。そして、今年の冬休みは、暦の関係で12月25日(土)~1月10日(日)までの17日間、一番長い休みとなります。通常の冬休みは13日間ですから、4日間も長いことになります。生徒の皆さんには、自由に使える時間がたっぷりあるので、今からしっかり計画を立てて、充実した冬休みにして欲しいと思います。と言っても、思い返すと私自身、今もそうですが、特に中学生の時には、なかなか計画通りに行かなかったですが・・・(笑)。

 これからも、学校での様々な情報を随時発信していきますので、よろしくお願いします。

人権作文発表

 本日、朝の読書の時間に、テレビ放送で2年生の石井里和さんが、人権作文発表を行ないました。これは、世界人権宣言の採択日である12月10日の「人権デー」にあわせた本校の校内人権週間6日(月)~10日(金)の取り組みの一つで、他にも「思いやりをありがとう」や「生徒会長からの呼びかけ」、「チラシの教室掲示」などがあります。

 今日の石井さんの発表では、新型コロナの感染者への偏見や差別といった、今、身近に感じる問題から、差別や偏見についての自分の考えを根拠を持ってしっかりと述べていました。ご苦労様でした。

   

「赤い羽根共同募金」ご協力のお礼とご報告

 11月に校内で実施した「赤い羽根共同募金」では、ご協力をいただき、ありがとうございました。皆さまの温かい心遣いにより、10,970円の募金が集まりました。

 なお、集まった募金は、学校から社会福祉法人宇都宮社会福祉協議会へ振込ましたこと、ご報告いたします。

中央地区アンサンブルコンテスト

 12月4日(土)と5日(日)に栃木県教育会館で、栃木県吹奏楽連盟主催の中央地区アンサンブルコンテストが行なわれました。国本中からも校内予選を勝ち抜いた3組が出場し、見事2組が金賞となり、県大会出場を果たしました。県大会には、62組中15組しか進むことが出来ないので、本当に素晴らしいことです。県大会での活躍を期待しています。頑張ってください。

<中央地区アンサンブルコンテスト結果>

 金賞・・・クラリネット三重奏、打楽器四重奏  銀賞・・・サクソフォン四重奏

   

今日の給食

 今日の給食に、1年生が収穫したほうれん草が、ほうれん草とキノコのバター炒めとして使われました。ただし、収穫量の関係で、残念ながら使われたのは1年生の分だけで、2・3年生のほうれん草は市販のものだそうです。

 栄養教諭の坂本先生の話では、学校で取れたほうれん草の方が、味が濃く、美味しかったそうです。私の検食はどっちだったのかな?(笑)もちろん、美味しかったけど・・・。

  

あいさつ運動(晃宝小)

 今週、国本中央小、国本西小と行なって来たあいさつ運動ですが、今日は、晃宝小で行いました。晃宝小は児童数も多いため、南門、北門(正門)と昇降口の3カ所に分かれて実施しました。

 今日も非常に気持ちの良い晴天で、参加した生徒たちは係の小学生たちと一緒に、皆、元気にあいさつしていました。また、登校してくる児童たちも元気にあいさつを返していました。今日も一日良いスタートとなりました。ありがとうございました。

   

 

あいさつ運動(国本西小)

 11月30日(火)の国本中央小に続いて、本日、国本西小で朝のあいさつ運動を国本中生徒が小学生と一緒に行いました。

 国本中央小でのあいさつ運動の日もそうでしたが、今日も非常に気持ちの良い晴天で、参加した生徒たちは、皆、元気にあいさつしていました。そして、小学生たちも元気にあいさつを返してくれました。あいさつすると、やはり気持ちが良くなりますね。

   

 

お昼寝タイム

 本日、昼休みに生徒会が企画した「お昼寝タイム」が実施されました。この「お昼寝タイム」は他のいくつかの小中学校で既に行われている試みで、昼休みに15分程の昼寝をすることで、頭がリフレッシュされ、午後の授業により集中して取り組むことが出来るというものだそうです。

 生徒会から実施して良いかの提案を受け、教職員で検討した結果、取りあえずやってみることにしました。まあ、賛否両論いろいろありましたが、やる前から否定するのはやはり違うと思い、今日の実施となりました。

 なお、実施にあたっては、以下の条件をつけました。

 ・先生方の手を借りずに自分たちで行うこと。

 ・昼寝をするかどうかは自由にすること。(昼寝をしない生徒は、外で遊ぶか、教室で静かに過ごす)

   

  

 第1回目の今日の「お昼寝タイム」は、クラスによってその取り組みに差がありました。今後どのようになっていくのか、しばらく見守っていきたいと思います。(続けるのか、やめるのかは生徒会執行部を中心とした動き次第です。)