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今日の出来事
県立高等学校合格発表
本日、午前10時に県立高等学校の合格発表がありました。
県立高等学校を受検した生徒の皆さん、受検に向けて、これまでよく頑張りました。合格した人、不合格だった人と、結果は人それぞれ違いますが、受検に向けて努力してきたことに違いはありません。
残念ながら不合格だった皆さんは、今とても辛いと思いますが、これからの長い人生において、この結果が全てではありません。大学入試に2回失敗している校長の私が言うのですから、間違いありません。結果は結果として受け止め、悔しさをバネにまた明日から頑張れば良いのです。
合格した皆さん、合格おめでとうございます!努力してきたことが結果になって、今とてもうれしいことでしょう。結果は結果で喜びつつ、明日からまた将来に向けて努力していって下さい。
最後に、一言。
「君たちなら大丈夫!これからのどんな困難にも立ち向かっていけます。昨日の卒業式で、私はそう確信しました。自分を信じて、自信を持って、前を向いて!応援しています。」
県立高等学校を受検した生徒の皆さん、受検に向けて、これまでよく頑張りました。合格した人、不合格だった人と、結果は人それぞれ違いますが、受検に向けて努力してきたことに違いはありません。
残念ながら不合格だった皆さんは、今とても辛いと思いますが、これからの長い人生において、この結果が全てではありません。大学入試に2回失敗している校長の私が言うのですから、間違いありません。結果は結果として受け止め、悔しさをバネにまた明日から頑張れば良いのです。
合格した皆さん、合格おめでとうございます!努力してきたことが結果になって、今とてもうれしいことでしょう。結果は結果で喜びつつ、明日からまた将来に向けて努力していって下さい。
最後に、一言。
「君たちなら大丈夫!これからのどんな困難にも立ち向かっていけます。昨日の卒業式で、私はそう確信しました。自分を信じて、自信を持って、前を向いて!応援しています。」
第74回卒業式(歓送)
卒業式終了後には、生徒昇降口から正門付近までの卒業生の歓送(お見送り)が行われました。今年は、コロナ対策のため、卒業式に在校生が参加していませんでしたので、歓送(お見送り)は、教職員と保護者の方にご協力いただきました。
卒業生たちは、皆笑顔で、写真を撮りあい、40分ほどの時間、別れを惜しんでいました。




卒業生たちは、皆笑顔で、写真を撮りあい、40分ほどの時間、別れを惜しんでいました。
第74回卒業式
本日、第74回宇都宮市立国本中学校卒業式が挙行されました。
9:50に卒業生が入場してきました。



入場が終わり、敬礼のあと、副校長の「開式のことば」で第74回宇都宮市立国本中学校卒業式が10時に始まりました。続いて「国歌斉唱」が行われましたが、新型コロナ対策のため今日の卒業式は、CDによる「国歌斉唱」でした。

「国歌斉唱」のあとは、今日のメインである「卒業証書授与」です。担任の呼名に卒業生は大きな返事で答えていました。とても感動的でした。私も一人一人の名前を呼び、「おめでとう」と声をかけて卒業証書を渡しました。どの生徒も私の目を見て受け取っていました。


「卒業証書授与」のあと「学校長式辞」と「PTA会長祝辞」がありました。「学校長式辞」では、本年度のコロナによる苦労の中で、明るく前向きな卒業生の姿に何度も助けられた感謝と「優しさ」」の話をさせてもらいました。「PTA会長祝辞」では、会長からコロナ禍で大変だった卒業生へのねぎらいと今後の人生へのアドバイスをいただきました。特に「本当に困ったときには、自分一人で無理に頑張らなくてもいい」という言葉に私は感動しました。

次に、「祝電祝詞披露」があり、続いて佐々木里菜さんによる「卒業生代表あいさつ」がありました。今日までの中学校生活を振り返り、仲間や家族そしてお世話になった先生方への感謝の思いなどを涙ながらに語る佐々木さんの姿に、思わず壇上で涙してしまいました。

佐々木さんの代表あいさつのあとは、「校歌斉唱」でした。指揮者は山口智弘くん、ピアノ伴奏者は田中咲奈さんでした。「校歌斉唱」では、涙を流しながら一生懸命歌う生徒の姿に感動しました。

「校歌斉唱」が終わると、「閉式のことば」があり、卒業生たちは、感動の思いを胸に、退場していきました。


素晴らしい卒業式でした。
9:50に卒業生が入場してきました。
入場が終わり、敬礼のあと、副校長の「開式のことば」で第74回宇都宮市立国本中学校卒業式が10時に始まりました。続いて「国歌斉唱」が行われましたが、新型コロナ対策のため今日の卒業式は、CDによる「国歌斉唱」でした。
「国歌斉唱」のあとは、今日のメインである「卒業証書授与」です。担任の呼名に卒業生は大きな返事で答えていました。とても感動的でした。私も一人一人の名前を呼び、「おめでとう」と声をかけて卒業証書を渡しました。どの生徒も私の目を見て受け取っていました。
「卒業証書授与」のあと「学校長式辞」と「PTA会長祝辞」がありました。「学校長式辞」では、本年度のコロナによる苦労の中で、明るく前向きな卒業生の姿に何度も助けられた感謝と「優しさ」」の話をさせてもらいました。「PTA会長祝辞」では、会長からコロナ禍で大変だった卒業生へのねぎらいと今後の人生へのアドバイスをいただきました。特に「本当に困ったときには、自分一人で無理に頑張らなくてもいい」という言葉に私は感動しました。
次に、「祝電祝詞披露」があり、続いて佐々木里菜さんによる「卒業生代表あいさつ」がありました。今日までの中学校生活を振り返り、仲間や家族そしてお世話になった先生方への感謝の思いなどを涙ながらに語る佐々木さんの姿に、思わず壇上で涙してしまいました。
佐々木さんの代表あいさつのあとは、「校歌斉唱」でした。指揮者は山口智弘くん、ピアノ伴奏者は田中咲奈さんでした。「校歌斉唱」では、涙を流しながら一生懸命歌う生徒の姿に感動しました。
「校歌斉唱」が終わると、「閉式のことば」があり、卒業生たちは、感動の思いを胸に、退場していきました。
素晴らしい卒業式でした。
第74回卒業式(始まる前に)
いよいよ、本日10時から、第74回卒業式が挙行されます。昨年同様、今年も在校生は参加できませんが、在校生が卒業生のために心を込めて飾り付けを行いました。ご覧下さい。





今、3年生が登校し始めました。あと50分で卒業式が始まります。
今、3年生が登校し始めました。あと50分で卒業式が始まります。
感謝の会
表彰式の後に、卒業式予行が行われ、それが終わると、3年生による先生方への「感謝の会」が開かれました。
そして、各クラスの代表生徒から、感謝の言葉と共に、教職員全員が花束をいただきました。本当にありがとうございました。
中学校卒業は、義務教育卒業であり、ある意味、これからが人生のスタートです。それぞれの道をゆっくりでも、また、何度やり直してもいいから、自分を信じて頑張って欲しいと思います。応援しています。
そして、各クラスの代表生徒から、感謝の言葉と共に、教職員全員が花束をいただきました。本当にありがとうございました。
中学校卒業は、義務教育卒業であり、ある意味、これからが人生のスタートです。それぞれの道をゆっくりでも、また、何度やり直してもいいから、自分を信じて頑張って欲しいと思います。応援しています。