日誌

地域協議会主催 宝木用水視察

9月3日(日),地域協議会の委員9名が参加し,宝木用水の視察会が行われました。

地域協議会委員で,市文化財調査員でもある川村泰一様に講師になっていただき,宝木用水の出発点となる「二宮堰(にのみやぜき)」をはじめ,徳次郎地区や藤岡地区などに見られる各分水堰(ぶんすいぜき),国本中央小の学区内にある宝木智賀都(ちかつ)神社などを視察してきました。

今から約160年程前につくられた宝木用水は,「新堀」や「新川」など地域によって呼び名が変わりますが,その歴史的な背景なども,詳しく教えていただきました。

10月には,3年生の児童が宝木用水について学習する予定です。