日誌

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プールの時間

 梅雨の晴れ間となった20日(月),プールには3・5・6年生の元気な声が響きました。この日は気温も高く絶好のプール日和。今年は密をさけるため,着替えやタオル管理,一回に水に入る人数など,いろいろな制限をつけての実施ですが,冷たい水の感覚を楽しんでいました。
             

詩の授業(3,6年)

 13日(月)宇都宮大学より青柳宏教授をお迎えして,3年生と6年生に,詩の授業を実施していただきました。
 同じ年頃の子どもたちの書いた詩を読んで,それぞれの思いをもった後,自分たちも詩を書いていきました。約束は「一人で」取り組むこと。子どもたちは次第に自分の世界に入り,短い時間で素直な思いを詩に書きあげていました。
 「おばあちゃん」
   ぼくのおばあちゃんは
   勉強分からなくなったとき
   ゆっくり教えてくれる
       
      
 
 この授業の様子を下野新聞社が取材に来ました。後日,新聞に掲載される予定です。 (21日掲載となりました。)
  また,子どもたちの書いた詩のうち何篇かが,下野新聞の火曜日「子どもタイムズ」に掲載されます。こちらの掲載は10月頃の予定です。お楽しみに。

上下水道お届けセミナー(4年)

 7日(火),4年生が社会科の学習で「上下水道お届けセミナー」を実施しました。
 今年は市の「施設めぐり」が中止となってしまったため,市の水道局より講師をお迎えして,上下水道の働きや仕組みについて学びました。
 最初は汚かった水が,様々な過程を通してきれいになる様子を見て,子どもたちもびっくりした様子でした。