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令和4年度1学期

6年理科 水よう液の見分け方

6年生が理科の授業で水よう液の見分け方を学習しました。

 水よう液は,食塩水・炭酸水・うすい塩酸・重そう水・うすいアンモニア水の5種類です。

 

 

 

 

 

 

どうやったら見分けることができるかな。

 

 

 

 

 

 

6年生からは,「におい」「見た目」「熱した後に何か残るか」などで見分けられるのではないかと予想が挙がりました。では,調べてみよう!

 

 

 

 

 

調べた結果は,1人1台端末のスクールタクトで各自に配られたワークシートに記録します。

 

 

 

 

 

表の右側にある黄色の選択肢を選んで,表内に移動させることができます。書き込むこともできます。

 

 

 

 

 

 

早速,5つの水よう液を試験管に取り分けて,実験観察を始めます。

 

 

 

 

 

においをかぐときは,鼻を直接近づけず,手であおいで確かめます。

 

 

 

 

 

 

蒸発させたときの違いを見るために,水よう液をこまごめピペットで蒸発皿に移して熱します。

 

 

 

 

 

白い粉が残ったものがありました。

 

 

 

 

 

 

実験の結果を表にまとめました。スクールタクトでは,全員の結果を並べて比較検討することが容易にできるので便利です!

 

 

【トピックス】

 春に田植えをした田んぼの稲穂が頭(こうべ)を垂れてきました。

 

 

 

 

 

 稲刈りまであと約1か月!台風の接近などが心配ですが,順調に育ってほしいものです!

 

 

【今日の献立】

麦入りごはん・鶏肉の香味焼き・もやしとにらのおひたし・韓国風味噌汁・牛乳

 

 

 

 

 

 今日のおいしい顔は,5年生です。