学校の様子

学校の様子

NEW 交通安全教室②を実施しました。

 9月22日(金)、スケアード・ストレイト方式による交通安全教室②を実施しました。
*スケアード・ストレイトとは、スタントマンの実演のもと事故現場の再現を行い、事故の恐怖を実感することで交通ルールマナーをしっかり守ることの大切さを再認識する教育実践です。
 今回の交通安全教室(スケアード・ストレイト)では、自転車乗車時の違反行為(交差点での一時停止、逆走、傘差し運転、スマートフォン操作など)が引き起こす事故を再現していただき、交通ルール・マナーの厳守や道路上での安全確認の大切さを再認識することができました。
 続いて、後半は体育館に移動して、全国被害者支援ネットワーク理事の方をお迎えし、被害者遺族の講話を聞きました。改めて交通事故の恐ろしさ、悔しさ、無念さなど講話を聞き、様々な気持ちを経験することができました。
*絶対に事故にあわない、事故をおこさないことを更に学習させていただきました。
お忙しい中、交通安全教室に携わっていただいた方々、ありがとうございました。
    
交通安全委員長と警察官の話
 
再現シーンが始まります。
    
交通事故再現
      
再現
      
再現

話を聞く態度が身に付いています。