日々の様子

第42回栃木県少年の主張発表 河宇地区大会

 毎年夏休みの終盤に行われる「栃木県少年の主張発表・河宇地区大会」が本日行われました。会場は、昨年同様パルティとちぎ男女共同参画センターで32名の中学生が発表を行いました。本校からは3年生のU君が出場し、自らの闘病体験を通しての内容で「とても大切で忘れてはいけない言葉」という題で「感謝」という言葉に対する思いを訴えたものでした。残念ながら、他の生徒の発表もどれも素晴らしいものであったため、県大会出場はなりませんでしたが、つらい経験をした彼の発表は聴衆に強く訴えかけるものでした。なお、彼の発表は文化祭でも行われる予定ですので、ぜひ、直にその発表をお聞きください。
  
 少し緊張気味に次の出番を待つU君        始まってからは堂々とした発表でした
  
※ 本人の氏名を掲載したいところですが、以前に外部の方から「個人が特定されることへの危険性を認識すべき」とのご指摘を受けたことを考慮し、HPでの氏名掲載をしておりません。ご了承ください。