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学校行事
2学期後半スタート
17日間の冬休みが終わり,子どもたちが元気に登校してきました。
冬休み明け初日の朝会に先立って,今年度の新体力テストでS級となった児童に,栃木県教育委員会からの認定証を校長先生から手渡していただきました。これからも楽しみながら様々な運動に親しみ,体力をつけていってほしいと思います。
朝会では,校長先生から,学校の合言葉「おかげです」の「す」に当たる「進んで働く」の「進んで」の意味,瞬く間に過ぎてしまう時期なので進級・進学に向けてしっかり目標をもって生活すること,新型コロナウイルスの感染対策をしっかり行い元気に生活することのお話がありました。
昔から「1月は行く 2月は逃げる 3月は去る」と言います。今週4日間登校すると,1月も半分が過ぎることになります。1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。
大きな年賀状
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
海道小学校も学校閉庁期間を終え,今日から職員が出勤しています。同じ敷地内にある子どもの家はひと足早く開いていて,子どもたちが外に出て元気に遊んでいました。何とはなしに眺めていると,一部の子が靴で地面を掘って何か書いています。屋上に上がって見てみると,それは大きな大きな年賀状でした。ご丁寧に門松まで描いてあります。今日は凍えるような寒い日でしたが,心はぽかぽか温かくなりました。
冬休みも残りわずか。しっかり体調を整えて,11日(火)には元気に登校してほしいと思います。
思いやりの木
海道小学校では,学校を思いやりあふれる学校にすることを目指して,毎年,「思いやりの木」を作成しています。児童一人一人が,思いやりあふれる学校にするために自分が実践していくことを書き,思いやり広報委員会が1本の木の形にまとめてくれました。今年は,人権週間の特別授業で,全校で考えた言葉遣いに関するものが多く見られました。「言っていいかだめか考えてから言葉にする」「友達を励ますような言葉を言いたい」など,具体的な言葉に,人権週間をきっかけに,子どもたちの考えが深まった様子がうかがえます。一人一人がしっかり実践して,ますます思いやりあふれる学校になってほしいと思います。
クリスマスプレゼント③~職員室にも~
朝,わかば学級の二人が,来年のカレンダーを届けに来てくれました。来年の干支に合わせてイラストを選び,色を塗ってくれたそうです。カレンダーは,各クラスにも届けてくれました。
午後には,再び職員室を訪れ,担任の先生と一緒に,ハンドベルで「きらきら星」の演奏を披露してくれました。ありがとう。よいクリスマスになりました。そして,よい年を迎えられそうです。
クリスマスプレゼント②~教室にサンタがやってきた~
給食の時間,教室に二人のサンタがやってきました。一人はスポーツマン体型で足の長いサンタ。黒縁メガネの奥の優しそうな目に見覚えがあります。もう一人は体のとても大きなサンタ。「メリークリスマス」の発音が本格的です。二人の陽気なサンタは,1年生から6年生までの全ての教室を回り,デザートのケーキを配ってくれました。