日々の様子

2019年12月の記事一覧

宮っ子チャレンジ発表会

第2学年保護者会の前の第5校時に、1111日~16日に実施した宮っ子チャレンジの活動報告会を実施しました。第2学年の保護者の皆様には、6校時の保護者会と合わせて、大変多くの方に参観いただきました。体験先ごとに、体験内容や学んだこと等をまとめ発表しました。たった5日間の体験学習でしたが、学校では学ぶことができない多くのことを経験し、一人一人の生徒が大きく成長することができたことが分かる発表でした。今後の学校生活にこの経験を活かしていってほしいと思います。

ベルマーク運動に参加しています

給食では、毎日牛乳が出ています。学校では、日本テトラパック株式会社を通じてその容器のリサイクル活動をしています。さらに集めた容器の量に応じてベルマーク預金がたまります。日本テトラパックのベルマークの集め方は、マークを切り取る通常のやり方ではなく、紙容器を開いて、洗って、乾かす。そして、乾いた紙容器をまとめて送るというものです。前期は広報委員、後期は体育委員が中心となって集めています。前期集めたベルマークで、CDプレーヤーを3台購入しました。後期は体育委員が集めているので、運動用具になるのかもしれません。


道徳授業研究会

  本日第5校時に、1年3組で道徳の授業研究がありました。道徳が今年度より、「特別の教科 道徳」となったことを受け、本校がこれまで取り組んできた深い学びに向けた授業のあり方や評価について、宇都宮市教育委員会の津久井文指導主事をお招きし、校内研修会を実施しました。今後も、生徒が自らの道徳的価値を自覚する場面のある授業、生徒自らの生き方、さらには人間としての生き方についての考え方を深める場面がある授業を目指して取り組んでいきたいと思います。

ボランティア活動

  地域の行事に、多くの生徒がボランティアとして参加させていただいています。15(日曜日)は、泉が丘地区の防災訓練ともちつき大会がありました。総勢60人近い生徒が参加してくれました。前の週に実施された今泉地区の防災訓練にも参加し、2週続けての参加となる生徒もいました。避難者の誘導、車いす体験への参加、餅つき、参加者へ非常食配付等、多くのお手伝いをしました。地域行事に参加することで、地域貢献できるばかりでなく、生徒一人一人が確実に成長できているのではないかと思います。

スキーウェア・ブーツのサイズ確認(2年)

  5時間目の総合的な学習の時間を利用して、スキー教室で使用するウェアとブーツのサイズ確認を行いました。実際にブーツやウェアを着用して、自分に合うサイズを見つけだしました。きつい、ゆるいなどは、実際に着用してみないと分からないものです。せっかくのスキー教室ですので、自分に一番合ったものを着用してもらいたいと思います。ウェアを着て、体を激しく動かしている生徒もいました。それぞれ自分にあったサイズの物を見つけてくれたことと思います。