12月22日(月)に西消防署宝木分署に校外学習に行きました。消防隊やレスキュー隊の方の話を聞き，消防の仕事について学ぶことができました。消防車の仕組みや実際の出動する様子などを見学し，音の大きさや出動までの素早さに子供たちも驚いていました。今回の校外学習を通して，消防の仕事の大変さを知るとともに，消防署で働く職員に対する感謝の気持ちや，防火に対する意識が高まりました。

１２月１日（月）に今年度４度目の避難訓練（地震・火事）を実施しました。今回の訓練は，一週間の中のどの時間に実施されるかを，職員にも児童にも告知をせずに行いました。業間の時間に実施されたことによって，児童も職員も教室や廊下，校庭などそれぞれのいる場所から自分で判断して避難しました。全員が，「災害はいつどこで起こるか分からない」ということを再確認する，よい機会となりました。登下校中の避難の仕方やおうちでの避難方法についても，ご家庭でぜひ話合ってみてください。

　１１月２０日（木），生活科の校外学習で，こぶし公園に行きました。公園の使い方や遊び方の約束を確かめた後，広場でおにごっこをしたり遊具で遊んだりして，楽しい時間を過ごすことができました。また，公園にある木々の落ち葉や木の実などを観察することで，季節の変化も感じることができました。

１１月１９日（木），生活科の学習で，春に教材園に苗を植えたさつまいもを掘りました。一生懸命に土を掘り，大きさや形が様々なさつまいもが掘れると，子供たちはとてもうれしそうでした。

１２月２日（火）に５年生が人権の授業で「みんなが暮らしやすい社会」の学習を行いました。

多様な個性や性的マイノリティなどについて取り上げ，誰もが暮らしやすい社会や自分にできることは何かを話し合いました。普段意識して考えることが少ない内容ですが，友達との意見交換を通して，5年生なりにお互いの考えを受け入れることで暮らしやすい社会の実現に近づくのではないかと考えることができました。授業で学んだことをこれからの生活につなげてほしいと思います。