6年黄ぶな作り

 今日は,6年生が「宮っ子伝統文化体験教室」で宇都宮の郷土玩具である「黄ぶな」作りに挑戦しました。「ふくべ洞」の方から,『昔,天然痘が流行した際,黄色い鮒を食べて病気が治ったことから,病気除け・無病息災を祈って,鮒のはりこを毎年神に供えるようになった。』という言い伝えを教えて頂き,今のコロナ感染症が早く終息するように願いながら,熱心に作りました。