日誌

2年生 遠足

10月21日遠足で「わんぱく公園」に行きました。

 遠足の目的は,以下の3点です。

(1)  グループで施設を見学したり,昼食を食べたりする活動を通して,
       互いに協力する心を育てる。

(2)  わんぱく公園を散策したり,秋を感じる木の実拾いを体験したりして,
        自然への関心を深め,大切にしようとする心を育てる。

(3)  園内の施設の利用を通して公徳心を育てるとともに,バスの乗車や自由時間は,
       規律ある行動をとらせ,規則を守ることの大切さを気付かせる。

 

 遠足では,主に4つの活動がありました。 

「こどもの城」

 ガラス張りの遊びの城です。からくり人形の演奏、ピンクの恐竜モモちゃんのスベリ台・ポンポンプール(ボールのプール)・砂場・オオハスの池・サウンドビレッジなど遊び場がたくさんありました。子どもたちは遊び方を考えながら楽しく活動できました。

 

「ふしぎの船」

[モアレのふしぎ][鏡のふしぎ][水玉のふしぎ][レーザーのふしぎ][赤外線のふしぎ][残像のふしぎ][反射のふしぎ][トリックアート]8つのふしぎ体験ができ,自分で見たり,ふれたりして学ぶことができました

   

「わんぱくトレイン」

園内をぐるりと一周するわんぱくトレインに乗って,秋の様子を肌で感じることができました。この日は某ヒーローの撮影もあり,子ども達は終始,はしゃぎながら乗っていました。

 

「みどりの丘」

みどりの丘には、公園に遊びに来るタヌキたちがつくったと言われる広さ約1,000㎡の「たぬきのめいろ」やターザンロープなどのアスレチック遊具や、砦のような複合型遊具「ツリーハウス」などがありました。迷路の道はいつも同じではなく、ときどき変わってしまうようです。グループで遊びを決めたり,どんぐりや落ち葉を拾ったりして互いに協力することできました。

 

過ごしやすい天候で,たくさん遊び,学ぶことができた遠足でした。