日誌

ツバメのひながかえりました

 本校の昇降口・職員玄関前の監視カメラの上に先月からツバメが巣を作っています。カラスには見つけにくい絶好の場所ですが不安定なので、作り始めたことが分かったときにいずれ巣が落ちてしまうだろうと労務主事さんが巣作り用の場を工夫して作ってくれました。ツバメたちもうまくそこに新しい巣を作り、卵を温めていたようです。数日目から親鳥とともにひなが顔を出すようになりました。登校してきた子の中には毎日「いるかな」とのぞいている子もいます。ひなが飛べるようになるのには3週間ほどかかるようです。このまま無事大きくなり、巣立つまで見守っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

*ひなの体の色が巣の色と同化していてちょっと見えにくいのですが、くちばしが目印です。