日誌

一人一授業研究の実践~信頼される教職員を目指して~

 5月22日(水)5時間目 5年生の教室で,国語の公開授業がありました。今年も「信頼される教職員」を目指して,全職員が授業力を磨くために,一人最低1回の公開授業を行います。

 今年度トップバッターとなったのは,国語科のベテラン教師です。授業はもちろん国語,子供たちにとってはいつも通りの書写の授業でした。点画のつながりと字形について,その関係性を子供たちと対話しながら考えさせる授業でした。そして,子供たちが穂先の動きと点画のつながりを意識しながら書くことができるように指導していました。1枚の半紙に一文字一文字ひらがなを書いて,手本と比べている子供たちの姿が印象的でした。5年生がお手本のように書けるようになる日も近いかも・・・