日誌

いのちの授業~5年総合的な学習の時間~

 2月26日(水)5年生の総合的な学習の時間に,ヒラメを育てる「いのちの授業」がありました。 

 今日はファシリテーションです。ファシリテーションとは,みんなで意見を出し合い,その意見を膨らませる活動のことです。ヒラメを育てて感じた「命」と人間が生きていく上で必要なことの「生きる」をテーマに班ごとに話し合いました。全ての班で取り上げられた言葉の「大切」から,大切に育てるには何が必要かという話題になり,それには「愛」「愛情」が必要。ただ育てていけばいいわけではない。今後も愛情をもって育てていこうという意見でまとまりました。命の大切さを再確認できた充実した授業になりました。