日々の様子

ペリー来航とDose ~ ?

本日、教育実習生による研究授業を実施しました。堂前教生の社会科授業では、「黒船来航の衝撃と開国」を扱い、22組の生徒は不平等条約について理解を深めました。久野教生の英語科授業では、「三人称単数現在形の疑問文」を扱い、13組の生徒は「Dose ?」を使った活動で外国語表現の能力を高めることができました。研究授業後には、参観した多くの教職員からアドバイスを受けていたようです。4月からの教員生活に向けての大きな糧になったことと思います。

 

【堂前実習生の授業の様子とコメント】
     

2年生の皆さんはとても優しい生徒達ばかりで、授業で扱う機材を積極的に用意してくれたおかげで、授業をスムーズに進めることができ、とても嬉しかったです。また、廊下ですれ違う時には、「次の社会の授業楽しみです。」などの温かい言葉をいつも掛けてくれて、勇気をもらっていました。残りわずかですが、最後まで生徒との思い出を作っていきたいと思います。


【久野実習生の授業の様子とコメント】
     

2週間弱が過ぎ、日々の生活や授業をさせて頂く中で、古中生は本当に思いやりがある素直な生徒ばかりだという印象を受けました。授業時には先生に協力しようという姿勢で、真剣に取り組んでくれていることがよく分かります。また、掃除の時間や給食の準備・片付け等で互いに協力している様子を見かけます。実習期間も残りわずかとなりましたが、いつも優しく指導してくださる先生方、元気に声を掛けてくれる生徒の皆さんと頑張っていきたいと思います。