日々の様子

ものの見方を調える

本日、1学期終業式を行いました。学校長からは「ものの見方を調える」という題目で話がありました。イソップ童話「3人のレンガ職人」から、同じ作業をしていても本人の捉え方によって労働・仕事・使命と違ってくる。それにより、本人からは愚痴・不平不満・希望や生きがいと変わってくると伝えられました。生徒達は、正しいものの見方で物事を見つめると、目の前の出来事がガラリと変わること体験していくことでしょう。

また、本日生徒一人一人に通知表が渡されました。1年生にとっては、初めての5段階評定となりますが、評定の数字だけでなく、観点別評価・行動の記録・所見をよく見て、2学期への励みにしてほしいと願います。

【表彰式の様子】
  

【中村校長の話】
  

【通知表を受け取る1年生】