日々の様子

ブリッツェンと共に学ぶ交通ルール

本日、宇都宮ブリッツェンと市生活安心課職員の方々を講師に招いて交通安全教室を実施しました。市職員の方からの交通ルールに関する○×クイズを通して理解を深め、宇都宮ブリッツェンの柿沼社長と鈴木選手からは、「事故を防ぐためには交通ルールの細かな部分まで理解をすることが大切であり、ヘルメットを着用することは命を守ることでもあり、安全運転のスイッチを入れることにも繋がります。」と伝えていただきました。

後半は、実技を交えた「自転車の乗り方」講習を行いました。その後、鈴木選手には様々な質問にも丁寧に回答いただき、「やりたい事を探すことが大切です。」と生徒へメッセージを贈っていただきました。柿沼社長からは、自転車の安全運転のために①タイヤの空気圧チェック②ブレーキ制御の確認を忘れずに実践することと、今日の実技で出来たように交差点での意思表示・意思確認を継続できるようアドバイスを受けました。

今日の体験により、自転車の安全な乗り方を再確認し、進んで交通ルール及びマナーを実践する意識が高まりました。古里中学区には危険箇所がいくつもあるため、今後も事故防止への意識を高めていきたいと思います。

   【○×クイズの様子】
   
     【乗り方講習の様子】
   
 【柿沼社長と鈴木龍選手】
   
【 ブリッツェンより色紙、ポスター、自転車運転免許証が贈呈されました】