日々の様子

道徳の出前授業を実施しました

本日、宇都宮大学から和井内先生を講師に招き、24組にて道徳の授業を実践していただきました。教材は「泣いた赤鬼」のその後を考えるもので、「主体的で対話的な深い学び」を目指すものでした。授業が3人グループによる「トリオ学習」で進められることで、グループ内の意見交流が進み、グループ代表は相互指名により発表が行われ、生徒同士による考えの練り上げが出来ていました。授業後の研究協議では、他校の先生も交え、活発な意見交換が行われました。また、和井内先生の指導講評により、「コミュニケーション能力の育成」に関わる具体的な示唆を得ることができました。

   【道徳授業の様子】
  

  
   【研究協議の様子】