日々の様子

夏の思い出(サギソウの花)

5月19日に開催されたいきいき河内発見講座(河内生涯学習センター主催)にて、本校職員がサギソウの球根を鉢植えにして、職員室内で栽培しています。サギソウは、花の形がサギが飛び立つ様子に似ていることからこの名がつけられました。旧河内町では昭和53年に飛躍(花の姿)と発展(球根で倍々と増える)の願いを込めて、町のシンボルフラワーに指定しており、現在も宇都宮サギソウ愛好会の方々が人工自生地の管理とサギソウ栽培を続けています。

  【職員室に咲いたサギソウ】