日々の様子

災害を地理の視点から考えよう(研究授業)

本日の5校時、24組の社会科授業を活用し、宇河地区中学校教育研究会社会科部会研修会を実施しました。扱った単元は「世界から見た日本の姿」(6時間扱い)で、タブレットに送られてくる画像をヒントに災害が起こる地域がどこなのかを考える授業でした。この単元を通して生徒達が、日本の自然環境と地形や気候の特色を理解し、自然災害について多面的・多角的に考察することで、災害の多い国土に生きる我々がこれからどのような意識をもって生きていくべきか、自分なりの視点を持つことを目標としています。

     【授業の様子】