日誌(お知らせ)

2024年9月の記事一覧

さわやかなあいさつ

9月13日(金)の朝、うれしい連絡があり、昼の放送で全生徒に伝えました。その内容を掲載します。

 

 今朝、簗瀬小学校の宮澤校長先生からうれしい連絡が私のもとに届いて、私は幸福な気持ちになりました。この幸福な気持ちを、みんなで共有したいと思います。

 その内容は、「旭中の生徒さんが、卒業してもさわやかにあいさつをしてくれる。」というものです。旭中の生徒のさわやかなあいさつが、このところ、簗瀬小学校でよく話題になるのだそうです。

 宮澤校長先生からは、「このことを生徒さんたちにお伝えください。また、中学校の先生方のご指導のおかげと感謝します。」との言葉も添えられていました。 

 学校の先生は、卒業した児童・生徒が、どんなふうに成長しているか、何年たっても気になるものです。簗瀬小学校の先生たちは、きっと「さわやかに」、この「さわやかに」というのがポイントです。卒業生がさわやかにあいさつをしてくれて、とてもうれしかったのだと思います。

 あいさつされた先生は、その生徒が中学校で生き生きと生活しているんだろうなと想像して、その日はとても幸せな気持ちで過ごせたと思います。 

 また、うれしい気持ちは誰かに伝えたくなるものです。だから、きっと、周りの先生や校長先生に話したのだと思います。それが、私のもとに届いて、私までうれしくなりました。

 たった一言のあいさつが、多くの人をつなぎ、幸せにしてくれるのです。

 今回は簗瀬小の卒業生の話でしたが、きっと中央小や城東小、そのほかの小学校から入学した皆さんも、同じようにあいさつで小学校の先生を幸せな気持ちにさせていると思います。

 旭中生徒の誓いの一番目に「私たちは、心を込めてあいさつをします。」とあります。やはり、生徒の誓いは素晴らしいですね。あいさつは、周りの人たちをつなぎ、幸福な気持ちにさせます。この素晴らしい伝統を受け継ぎ、あいさつが素晴らしい旭中、と誇りをもって言える学校を作っていきましょう。

 

9月2日(月)のPTSCあいさつ運動の様子です。