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給食
3月8日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,さわらの味噌漬焼き,ほうれん草ののりいっぱいサラダ,ひじきと卵のスープ
さわらは,瀬戸内海で春に漁獲されることから漢字で春の魚(鰆)と書きます。さわらの「サ」は狭い,「ワラ」は腹を意味しています。腹が狭くてスマートな魚というのがこの呼び名の語源のようです。
3月7日の給食写真
麦入りご飯,シーフードカレー,牛乳,ゆで野菜(野菜いっぱい和風ドレッシング),ヨーグルト
今日はシーフードのうま味の効いたカレーです。「うま味 」は5つの基本の味 (甘味・酸味・塩味・苦味)の一つで,料理のおいしさを生む大切な役割があります。代表的なうま味成分として「グルタミン酸 」「イノシン酸 」「グアニル酸 」などが知られています。
3月4日の給食写真
バンズパン,セルフチーズバーガー,レタス,洋風卵スープ
ハンバーグは,ドイツのハンブルグ地方で,固い肉をおいしく食べるために考えられた料理です。ドイツで食べられていたハンバーグがアメリカに広がり,サンドイッチのようにハンバーグをパンにはさんで食べたところおいしくて食 べられるようになりました。
3月3日の給食写真
酢飯,セルフ五目ちらし,豆腐入りすまし汁,白桃のジュレ
3月3日の「桃の節句 」はひな祭りなどと呼ばれ,子どもの健やかな成長を願いひな人形に菱餅やひなあられなどを供えて,白酒で祝う風習があります。
3月2日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,大豆かきあげ,天丼のたれ,ごまあえ,みそ汁
今日の給食は栃木県産の大豆を使用したかきあげです。全国で有数の生産量を誇ります。大豆と枝豆は同じ植物だということをみなさんは知っていますか。大豆は枝豆を収穫せずに豆を成熟させて乾燥させたものです。
3月1日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,揚げ魚と大根の煮物,おひたし,彩り野菜の卵焼き
揚げ魚にはモロを使用しています。モロはサメの肉を言います。フライや煮魚にして食べる他,かまぼこや竹輪などの練り製品の原料になります。柔らかく臭みのない味です。サメのひれは中華料理でおなじみのフカヒレです。
2月28日の給食写真
五穀ご飯,牛乳,焼魚(ほっけ),磯辺和え,五目きんぴら,アセロラミルク
ほっけは脂肪分が多く,鮮魚のほか,干物としても出回っています。ビタミンA・Dが多く,癖のない味で食べやすく,給食でも食べられています。
2月25日の給食写真
麦入りご飯,ポークカレー,牛乳,ゆで野菜(青じそドレッシング),とちおとめいちごヨーグルト
ヨーグルトは発酵乳の一つです。牛乳に乳酸菌を加えて35℃前後で保存して8時間ほど置いておくことで牛乳の中 のたんぱく質 (カゼイン)がプディング状に固まったものです。
2月24日の給食写真
揚げパン(きな粉),牛乳,ゆで野菜(中華ごまドレッシング),野菜とウインナーのスープ煮
ウインナーは正式名称がウインナーソーセージといいます。ソーセージの一種で,羊の腸や直径20㎜未満のケーシングに詰 めて,加熱したものです。ソーセージは,ひき肉に調味などをして,腸などのケーシングに詰めたものの総称です。
2月22日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,鶏肉の味噌チーズ焼き,華風サラダ,大根スープ
大根の葉は緑色で,緑黄色野菜に含まれます。カロテンを多く含むので,体内の活性酸素の働きをおさえたり,皮 ふや内臓の粘膜を強くし,病原菌に対する抵抗力も高めてくれます。葉付きの大根を手に入れた時には捨てずに利用 しましょう。
2月21日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,トビウオフライ,ソース,大豆あえ,小松菜と豆腐のかきたまスープ
トビウオは脂肪分が少なく淡泊でフライなどで食べられ,日本海沿岸ではアゴと呼ばれ「だし」として広く利用されるなど,旨味と味わいがあります。鳥取,島根,兵庫では特産品も多く,島根では県の魚に指定されています。
2月18日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,鶏肉の漬込み焼き,ごまあえ,田舎汁
かんぴょうは中国から江戸時代後期に栃木に伝えられ,最初は小山で作られるようになりました。現在は,上三川・石橋・壬生を中心に栽培され,全国1位を誇る県産物です。夏の頃に収穫し干して乾燥したものをみなさんは食べています。
2月17日の給食写真
コッペパン,ブルーベリージャム,牛乳,白身魚のバーベキューソースかけ,ゆで野菜(イタリアンドレッシング),かぶ入り野菜スープ
鱈は魚辺に雪と書きます。雪の降るころに,寒い日本海で獲れ北海道に多い魚です。1月~3月頃の寒さの厳しい冬 が旬の魚です。身はやわらかく崩れやすいですが,生臭みやくせがなくあっさりした味です。
2月16日の給食写真
麦入りご飯,セルフ牛丼,五目厚焼卵,おひたし
牛丼は薄く切った牛肉と玉ねぎなどを醤油などで甘辛く煮込み,丼に盛ったご飯の上にのせた日本料理です。もともとは牛鍋を丼飯にかけた料理が原型で,当時は「牛 めし」と呼ばれ,明治時代に誕生しました。「牛丼 」という名前 は,吉野家(明治32年)を創業した松田栄吉が名付けたとされています。
2月15日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,さばの香辛焼き,ごま酢あえ,里芋の中華煮
里芋のぬるぬるとした成分は,胃腸の表面を保護し,胃潰瘍や胃腸炎を予防する働きがあります。また,腸の働きを良くするので,便秘の改善にとても効果があります。
2月14日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,ハムカツ,ソース,おひたし,野菜スープ,チョコプリン
バレンタインにチョコレートを贈るようになったのはチョコレートメーカーが1950年代後半に始めたキャンペーンがきっかけです。そこからハート形のチョコレートを販売したり,宣伝広告に力を入れたりして盛り上げ,1970年代後半には「女性が好きな男性にチョコレートを贈る日 」として定着しました。
2月10日の給食写真
赤飯,ごま塩,牛乳,豚肉の味噌漬焼き,ごまあえ,しもつかれ
栃木県では,初午の日にしもつかれを食べて健康と豊作をお祈りする風習があります。初午の日にしもつかれを作 り,その年の新しい藁製の納豆の入れ物にしもつかれと赤飯を入れ,稲荷神社に供える行事食です。
2月9日の給食写真
米粉パン,牛乳,野菜みそラーメン,ナムル,揚げぎょうざ
ラーメンは小麦粉 (強力粉)を原料として,これに塩と水,かん水 (炭酸ナトリウムやカリウムなどを水に溶かしたアルカリ水で,麺のコシを強くする働きがあります)を加えて作られています。明治時代の中ごろから,横浜,神戸 などに「しなそば」といわれるものが売り出されあちこちに広がり,人気になりました。
2月8日の給食写真
麦入りご飯,ハヤシライス,牛乳,ゆで野菜(手作りドレッシング),チョコタフィ
今日の給食は城東小のおすすめ給食です。チョコタフィとは,大豆をカリカリに揚げた後,ココアと砂糖を混ぜ溶 かした液にからめて,水分が飛ぶまで炒って作るデザート風の大豆料理です。岐阜県の給食によく出てくるそうです。
2月7日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,ミナミカマス照焼き,おひたし,切干大根の煮付け
大根から切干大根ができることをみなさんは知っていますか?秋の終わりから冬にかけて収穫した大根を細切りにして天日干ししたものが切干大根です。太陽の光を浴びることで甘くなり,栄養素が増えます。特にカルシウムや鉄分,ビタミンB1は生の大根の10倍以上になります。
2月4日の給食写真
コッペパン,リンゴジャム,牛乳,チキンのオーブン焼き,ゆで野菜(焙煎ごまドレッシング),カレースープ
鶏肉は消化・吸収が良く,良質のたんぱく質源です。胃や腸の機能を促進してくれるので,疲れやすい人や食の細 い人・お腹が下りやすい人にはおすすめです。目の働きに必要な栄養素(ビタミンA)も多く含んでいます。
2月3日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,いわしのピリ辛丼,きのこけんちん,豆乳アイス
2月3日は立春の前日で,「季節を分ける」という意味で節分といいます。季節の変わり目には鬼がいると考えられていて,追い払うため「鬼は外,福は内 」と言いながら鬼に豆をぶつけます。また,鰯を焼くときに出る煙と強い臭いで邪気を追い払い,尖った柊で鬼の眼を刺すという小枝と焼いた鰯の頭を刺したものを玄関にることで魔除け・鬼除 けの意味があります。
2月2日の給食写真
麦入りご飯,セルフビビンバ丼,牛乳,坦々春雨スープ,温州みかんゼリー
ビビンバは韓国語でピピム(混ぜる),パプ(ご飯)という意味です。本場の韓国では,ビビンバを混ぜないことは厳禁です。ご飯とナムル,肉を入れてよく混ぜて食べましょう。
2月1日の給食写真
菜飯,牛乳,洋風おでん(カレー風味),からし和え
おでんは煮物,鍋料理です。一般的なおでんはかつお節と昆布でとった出し汁に味を付け,種と呼ばれる様々な具材 を入れて長時間煮込みます。今日の給食はコンソメスープにカレー風味を効かせたスパイシーな洋風おでんです。
1月31日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,いかの味噌漬焼き,おひたし,いもこん鍋風汁
いもこん鍋は里芋とこんにゃくを使用した鳥取県に古くから伝わる郷土料理です。寒い冬に体が温まる鍋料理です。毎日おいしい給食を作ってくれている調理員さんに感謝しましょう。
1月28日の給食写真
麦入りご飯,ポークカレー,牛乳,ゆで野菜(中華ごまドレッシング),オレンジゼリー
リクエスト給食三日目です。主菜で2番目に人気があったカレーの献立です。カレーに使われている豚肉は精肉店 の渡清さんが届けてくれています。それでは,毎日出ている牛乳は誰が届けてくれているのでしょうか。ヒントはパッケージに書いてあります。そうです。栃酪乳業さんです。栃酪乳業さんのホームページには,生産からみなさんの給食 に届くまでのおいしさのひみつが載っていますよ。機会があればお家の人と見てください。
1月27日の給食写真
揚げパン,牛乳,ゆで野菜(手作りフレンチドレッシング),シチュー
リクエスト給食二日目です。主食で一番人気があった揚げパン(ココア)と汁物で一番だったシチューの献立です。揚げパンに使用しているコッペパンは文明軒さんが届けてくれています。
1月26日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,鶏のから揚げ,海藻サラダ(青じそドレッシング),みそ汁
リクエスト給食一日目です。主菜の中で一番人気があった鶏のから揚げ献立です。鶏のから揚げに使用している鶏肉 は精肉店の大浦商店さんが届けてくれています。みなさんがいただいているすべての命に感謝して食べましょう。
1月25日の給食写真
チャンポン,牛乳,肉まん、華風サラダ,アセロラゼリー
ちゃんぽんは,「さまざまな物を混ぜること,または混ぜたもの」を意味する料理の名前で、各地に存在する郷土料理です。ちゃんぽんに入っている具だくさんの野菜を届けてくれているのは八百屋の盛岡屋さんです。八百屋さんは一 カ月交代で田崎商店さんも野菜を届けてくれています。
1月24日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,里芋コロッケ,もやしとにらのごまあえ,かんぴょうの卵とじ,ゆずゼリー
今週は学校給食週間です。今日は宇都宮市の特産品を使用した献立「宮っ子ランチ」の黄ぶなにちなんで健康になろう献立です。みなさんの健康を願って,黄色い色の柚子を使ったゼリーです。栄養たっぷりな地元の採れたて食材をしっかり食べて,今年一年健康に過ごしましょう。
1月21日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,焼き鳥風あえもの,いものこ汁,味付のり
焼き鳥といったら串に鶏肉を刺して焼いたものを想像すると思いますが,地域によって牛肉・豚肉・魚介など使用するものに違いがあります。味付けもたれ・塩・味噌など様々です。たかが焼き鳥と思わず,いろいろな焼き鳥があるので機会があればぜひ食べてみて下さいね。
1月20日の給食写真
黒パン,牛乳,鮭のチーズ焼き,ゆで野菜(イタリアンドレッシング),ミネストローネスープ
今日は6年生の石田莉瑚さんがみなさんの好みや栄養バランスを考えて立ててくれたパンの献立です。旭地域学校園で中央小のおすすめ(パン)献立として紹介しています。
1月19日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,あじのカレーフライ,こんぴら,磯辺和え
あじは刺身,すし,焼き魚,煮魚,から揚 げ,フライなどさまざまな料理または加工品で使 われています。食生活に古くから深い関わりがあり,味が良いから鯵と名前がついたとされています。
1月18日の給食写真
麦入りご飯,セルフ親子丼,牛乳,道産子汁
親子丼は調味料などで煮た鶏肉を溶き卵でとじ,ご飯の上にのせた丼物の一種です。鶏の肉 と卵を使うことで「親子」という名前になりました。親子丼の起源は不明ですが,鶏すき(軍鶏鍋)の最後の〆として鍋に残った煮汁を卵とじにして,白飯のおかずとして食べる客がいたことでお店で出されるようになったそうです。
1月17日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,豚肉のしょうが焼き,がんもと野菜の煮物,ぎょうざスープ,いちご
今日の給食は来週から始まる,いちご一会とちぎ国体の冬季大会を応援しよう「勝利を目指 すアスリート給食」です。豚肉にはたんぱく質やビタミンB1を含んでいて,トレーニング後 はたんぱく質を摂取し,休養をとることで,筋肉は修復されてより強く太くなります。いちごはJAから皆さんにプレゼントされたとちおとめです。「とちおとめ」は生産量・収穫量が日本一。栃木県が誇るいちごの王様です。ビタミンCが豊富でストレスの回復に適しています。
1月14日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,モロの利休揚げ,おひたし,けんちん汁
利休揚げは衣に白または黒ごまをつけて揚げたもので,著名な茶人,千利休がごまを使った料理を好んだという言い伝えからこの名前がついたとされています。
1月13日の給食写真
コッペパン,セルフフルーツクリームサンド,チキンピカタ,ゆで野菜(香味ゆずドレッシング)
ピカタは西洋料理の一つで,イタリアではバター焼きした子牛の肉にレモン汁をかけたもののことを指します。日本では,肉に塩,こしょうなどで下味をつけてから小麦粉をつけ,粉 チーズを混ぜた溶き卵をからませてソテーしたものがピカタとされています。
1月12日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,さわらの照り焼き,ごまあえ,みそ汁
さわらは晩秋から初春にかけて多く獲れるので,魚に春と書いて「鰆 」と読みます。特に瀬戸内海に多い魚です。白身で柔らかく味にクセがないので色々な料理に向きます。
1月11日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,鶏肉の竜田揚げ,海藻サラダ(おろしドレッシング),たまごとじス―プ
今日 は6年生の大竹美優さんがみなさんの好みや栄養のバランスを考えてご飯の献立を立 ててくれました。旭地域学校園で中央小おすすめ献立(ご飯)として紹介しています。6 年生 のみなさんおすすめ献立を考えてくれてありがとうございました。
12月24日の給食写真
アップルパン,牛乳,タンドリーチキン,ミニサラダ,野菜スープ,クリスマスデザートセレクトA:チョコケーキ B:カップケーキ C:いちごプリン D:チョコムース
今日はクリスマス献立です。
アメリカや日本では「苺の白いケーキ」,フランスでは薪の形をした「ブッシュ・ド・ノエル」,ドイツではナッツ類を使った「シュートレン」,イギリスでは「プラム・プディング」に人気があります。みなさんはどのケーキが好きですか?
12月23日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,豚肉の甘辛だれ,大豆あえ,三平汁
三平汁は北海道の郷土料理です。昆布でだし汁を取り,鮭,にしん,鱈,ホッケなどの魚の塩引きまたは糠漬けを大根,にんじん,などの根菜類やじゃがいもと一緒に似た塩汁で,冬の名物料理です。
12月22日の給食写真
麦入りご飯,セルフ天丼(いか・かぼちゃ),天丼のたれ,塩こんぶあえ,まろやか味噌汁
『冬至 』は,太陽の高さが最も低くなるため,一年で最も夜が長くなります。日照時間が短 い冬至は,生命が終わる時期だと考えられており,その厄をはらうために無病息災を祈っていました。
昔は,夏に収穫した野菜を冬至まで大切に保存していました。そして,野菜の少ない冬に栄養を補給するためにかぼちゃを食べました。
12月20日の給食写真
五穀ご飯,チキンカレー,牛乳,ゆで野菜(手作りフレンチドレッシング),ごまプリン
五穀とは,米・麦・粟・黍・豆をいい,各種ビタミンやミネラル,食物繊維が多く,十分に噛んで食べると満腹感を得やすく,健康に良いとされています。
12月17日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,ハンバーグ,ほうれん草ときのこのソテー,洋風卵スープ
しめじは昔から「香り松茸,味しめじ」と言われるようにとても味のよいきのこです。うま味成分のグルタミン酸やアスパラギン酸などのアミノ酸が含まれています。一般に食べられているのは「ぶなしめじ」で,人工栽培されています。
12月16日の給食写真
米粉パン,いちごジャム,牛乳,かぼちゃのシチュー,ゆで野菜(イタリアンドレッシング)
かぼちゃはカロテンが豊富に含まれ,鼻やのどの粘膜を丈夫にしてくれるので,風邪予防に役立ちます。また,体を温める効果もあるので,風邪をひいた後の体力回復にも役立ちます。
12月15日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,さけの西京漬焼き,からしあえ,豚肉とじゃがいもの煮つけ
鮭は消化吸収しやすいたんぱく質のほか,カルシウムの吸収を助けます。また,日照時間が短くなる冬に意識して取りたいビタミンDや体に良いDHAやEPAなどの脂もたくさん含まれています。
12月14日の給食写真
さつまいもご飯,ごま塩,牛乳,わかさぎのカリカリフライ,磯辺和え,高野豆腐と野菜の炒めもの
わかさぎは鮭と同じく産卵期になると川を上って行きます。淡水にも生息できるため,湖などで養殖されます。骨まで食べられるわかさぎは,カルシウムがたっぷり含まれています。また内臓にはビタミンDが含まれているので,骨を強くしてくれます。まるごと食べましょう。
12月13日の給食写真
麦入りご飯,ノギ屋の弁当風鶏飯,ごまあえ,タンダの山菜鍋,トッコ(スイートポテト)
今日は「精霊の守り人 」との図書コラボ給食です。守り人シリーズに登場する料理はどれもおいしそうです。空想の食べ物のため,実際には存在しない食べ物ですが,物語の味を再現してみました。物語の世界を感じてみましょう。
12月10日の給食写真
麦入りご飯,セルフ二色丼,かぶとじゃがいものあられ汁,ヨーグルト
かぶは,一般によくみる白い小かぶの他に,赤い色の赤かぶや,大きい聖護院かぶなど130 種類もあります。漬物や煮物に使われることが多く,浅漬け,千枚漬け,粕漬など漬物の種類 もたくさんあります。
12月9日の給食写真
バンズパン,コロッケ,ソース,レタス,牛乳,肉団子スープ
庶民の味の代表格コロッケは,もともとフランスの料理で運動用具・クロケットが訛ったものといわれています。日本では明治5年,料理の本に紹介され,大正初期に東京の帝国劇場で上演された喜劇の中で歌われた「コロッケの唄 」がブームとなり,日本中に広まったということです。
12月8日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,モロの和風マリネ,おひたし,のっぺい汁
のっぺい汁は全国各地にある郷土料理で,でん粉を使用した濃厚な汁が特徴です。汁の実は里芋・大根・人参・ごぼう・しいたけ・こんにゃく・豆腐など具だくさんです。吉野汁と同じく,こちらもとろみを付けることで冬の寒い時期に体を温めてくれます。
12月7日の給食写真
スパゲティ,クリームソース,牛乳,海藻サラダ(和風ごまドレッシング),みかん
みかんの正式名は「温州みかん」といい,中くらいのみかん2個で1日分のビタミンCの必要量を満たします。野菜と違い,生のまま食べられるので効率良くビタミンCが取れます。
12月6日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,さばの香辛焼き,ごま酢あえ,吉野汁
吉野汁は京都の吉野地方で取れる吉野くずを使ったすまし汁のことです。現在,くず粉は大変高価なので,給食ではでん粉を使って汁にとろみをつけます。とろみをつけることで口あたりがよく汁が冷めにくくなっています。
12月3日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,ぶりフライ,ソース,ごまあえ,豚汁
ぶりは成長するたびに名前の変わる『出世魚 』です。稚魚から順にじゃこ→いなだ(はまち)→わらさ→ぶりと呼び名が変わります。成長段階や季節によって成分に差がありますが,たんぱく質,脂肪,ビタミンB1,B2を多く含んでいます。血合のところに多く含まれているので,残さず食べましょう。
12月2日の給食写真
フレンチトースト,牛乳,ゆで野菜(バンバンジードレッシング),じゃがいものそぼろ煮
フレンチトーストはアメリカ,ヨーロッパ,アジアの一部の国・地域などで朝食や軽食,デザートとして食べられているパン料理の一つです。溶いた卵と牛乳などの液をパンにしみこませ,バターや油で焼いたもので,パンがしっとりとした食感に変わります。
12月1日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,ヤンニョムチキン,チョレギ風サラダ,たまごとわかめのスープ
今日は梁瀬小おすすめ献立です。ヤンニョムチキンは鶏のから揚げにヤンニョムという甘辛 いたれをからめた料理です。ヤンニョムは韓国でよく使われる調味料で,焼肉やチゲの味付けに使われることもあるそうです。
11月30日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,おでん,春雨サラダ,韓国のり
おでんは元々 「田楽 」といって豆腐を焼 いてみそを付けて食べたのが始まりです。つゆは地域 によって違いがあります。機会があればいろいろなおでんの味を楽しんでみてください。
11月29日の給食写真
きのこご飯,牛乳,厚焼卵,白菜の漬物,さつまいものきんぴら
今日は地域学校園のおすすめ献立です。旭中の生徒が考えた「秋の恵み旭っ子ランチ」をいただきましょう。旬のさつまいもを使ったきんぴらがとてもおいしいです。
11月26日の給食写真
五穀ご飯,牛乳,海鮮しゅうまい,おひたし,大根とこんにゃくの炒めもの
海鮮しゅうまいはえび,かに,帆立のうま味とオイスターソースの効いたしゅうまいです。
11月25日の給食写真
ピザトースト,牛乳,野菜スープ,フルーツヨーグルト
ピザトーストは厚切りのパンにピザソースを塗り,玉ねぎ,ピーマン,サラミ,チーズをのせて焼いています。ピーマンが苦手の人もおいしく食べられ,また,チーズでカルシウムを多 く摂ることができます。
11月24日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,赤魚の粕漬,ごまあえ,田舎汁
粕漬は酒粕に砂糖やみりんなどを加えてよく練り上げた中に,塩漬けした野菜・魚介類 などを漬込んだものです。奈良漬やわさび漬も代表的な粕漬です。
11月22日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,ハガツオ南蛮漬け,こんにゃくきんぴら,すいとん
すいとんは栃木県の郷土料理です。小麦粉と水で作った生地をかつお,鶏肉,野菜のうま味が詰まった汁で煮て食べます。
11月19日の給食写真
大豆ご飯,牛乳,ゆば入り豆腐ハンバーグ,きのこおろしソース,野菜のきなこ和え,レンジャー汁,とろける豆乳プリン
今日は図書コラボ給食 「ヘルシーせんたい ダイズレンジャー」よりたくさんの大豆を使用 したスペシャル献立です。大豆は味も形もちがう食品に変身します。「畑の肉」と呼ばれるほど,バランスのよい栄養食品です,しっかり食べて丈夫で元気な体を作りましょう。
11月18日の給食写真
はちみつパン,牛乳,さつまいものシチュー,ゆで野菜(和風ごまドレッシング)
さつまいもは,でんぷん,食物繊維,ビタミンCが多く含まれています。ヤラピンという成分は便秘に効果があります。
11月17日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,焼き魚(ほっけ),ごまあえ,道産子汁,抹茶プリン
抹茶は茶葉を蒸して揉まずに乾燥させた碾茶を粉末にしたものです。飲み物や和菓子などの料理の素材として使用します。
11月16日の給食写真
餃子めし,牛乳,ポテトとお米のささみカツ,おひたし,チンゲン菜と豆腐のスープ
餃子めしは宇都宮の特産野菜であるにらや栃木県のかんぴょう,ひき肉,しいたけを入れた「餃子風味の炊込みごはん」です。
11月15日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,ジンギスカン風炒め,たまごとこんぶのスープ
ジンギスカンは北海道の郷土料理で,羊の肉を使う焼肉のことです。給食では,クセのない豚肉を使用しています。
11月12日の給食写真
麦入りご飯,エッグカレー,牛乳,ゆで野菜(棒棒鶏ドレッシング),ヨーグルト
うずらは小さいけれど,中身は栄養豊富です。うずらの卵 5 個で鶏卵1個に相当します。たんぱく質,脂質は同じですがビタミンA,B1,B2,鉄分が2倍近く含まれています。
11月11日の給食写真
米粉パン,りんごジャム,牛乳,きのこのスパゲティ,ゆで野菜(香りごまドレッシング),野菜ゼリー
きのこは,しいたけ,まいたけ,えのき,しめじ,マッシュルームなど,学校でよく使うものの他に松茸など高級なきのこもあります。どれも食物繊維が豊富で腸の働きを活発にしてくれます。
11月10日の給食写真
麦無しご飯,牛乳,モロのから揚げ,切干大根のぽん酢あえ,船頭鍋,にっこり梨
今日は秋の宮っ子ランチ「将軍様もにっこり献立 」です。江戸時代,宇都宮市を流れる鬼怒川を行き交う船は,強力な運送手段でした。「鬼怒の船頭鍋 」は,その船を操る船頭さんたちが地元の食材を使って食べていたと考えられる料理 を「鬼怒の船頭鍋愛好会 」によって復元したものだそうです。
11月9日の給食写真
(おにぎり),牛乳,鶏肉のから揚げ,バンサンスウ,みそ汁,オレンジ
お弁当の日です。自分で握ったおにぎりはどんな形ですか。混ぜご飯にしても,中に具材を入れても良いので楽しみが広がります。これからもお家でおにぎりを作ってみましょう。
11月8日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,さわらのみそ焼き,白菜キムチ,大根の中華煮
さわらには,成長に必要なビタミンA,B1ナイアシンが豊富に含まれています。ナイアシンは不足すると皮膚障害を引き起こします。
11月5日の給食写真
ジャンバラヤ,牛乳,ジャークチキン,野菜スープ,レモンゼリー
今日は旭中で人気のおすすめ献立のジャンバラヤです。アメリカ南部の料理でアメリカの開拓時代にスペイン料理のパエリヤをもとに考えられた料理で,チリペッパーやパプリカなどの香辛料を使ったスパイシーな料理です。
11月4日の給食写真
コッペパン,いちごジャム,牛乳,マカロニのクリーム煮,ゆで野菜(野菜入りイタリアンドレッシング)
クリーム煮は,給食室の大きな鍋を使用し,小麦粉とマーガリンを練りあげ,牛乳を少しずつ加えながら ,ホワイトルウが作られています。
11月2日の給食写真
スパゲティ,秋の香りのミートソース,牛乳,ゆで野菜(手作りフレンチドレッシング),豆乳パンナコッタ(いちごソース)
パンナコッタはイタリア発祥の洋菓子の一つです。イタリア語で「調理したクリーム」という意味があり,ゼラチンでとろみをつけ,型に入れて作るつるりとした口当たりの甘いクリームデザートです。
11月1日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,エビの水晶包み蒸し,チャーシャン豆腐,坦々春雨スープ
生揚げは,通常もめん豆腐を水切りしてから,高温で揚げたものです。別名 「厚揚げ」とも言います。表面は揚げてあるので油揚げのような食感ですが,中は豆腐のままです。
10月29日の給食写真
麦入りご飯,ハッシュドポーク,牛乳,ゆで野菜(和風ごまドレッシング),ハロウィンデザート
ハロウィンは毎年10月31日に行われる,ヨーロッパを発祥とする祭のこと。もともとは秋 の収穫を祝い,悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事です。
10月28日の給食写真
コッペパン,りんごジャム,牛乳,いかとさつまいもの揚げ煮,ゆで野菜(イタリアンドレッシング),ぶどうゼリー
さつまいもは収穫後にすぐ食べず,追熟させると甘みが増します。でんぷんが糖に変化するためです。洗わずに土がついたまま,1か月以上置くとおいしく食べられます。
10月27日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,鶏肉の漬込み焼き,からしあえ,まろやかみそ汁,黒糖ムース
まろやかみそ汁には豆乳が入っています。豆乳と味噌はどちらも大豆からできているので相性がよく,とろみがつき,まろやかな味わいになります。
10月26日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,ミナミカゴカマス柚子照焼き,磯辺あえ,生揚げの辛味炒め
柚子は酸味が非常に強いため,実は食用としませんが,果汁は香りや酸味を加えるために、また皮は薬味や香りづけとして使用されています。栃木県では茂木町が産地として有名です。これから旬の時期を向かえます。
10月22日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,白身魚のチーズフライ,おひたし,里芋の中華煮
里いもは秋から冬にかけて収穫され,煮物や汁物,おでんなど多くの料理に使用されます。里いもはどこを食べているか知っていますか。根でしょうか。茎でしょうか。実は茎の部分です。土の下の部分はいもとして,土の上の部分 はズイキと呼ばれ,両方とも食べられます。親いもの周りに小さな子いもがたくさん増えることから,「 子だくさん」の縁起を担いでおせち料理の一つとしても使われます。
10月21日の給食写真
米粉パン,ブルーベリージャム,牛乳,スパゲティナポリタン,きゃべつのスープ,ヨーグルト
ナポリタンは,茹でたスパゲティを玉ねぎ,ピーマン,ハムなどと共にケチャップで炒めた洋食ですが,日本が発祥 のパスタ料理で喫茶店や洋食店などで提供されています。
10月20日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,ハンバーグ,和風きのこソース,みそ汁,りんご
「1日1個のりんごは医者を遠ざける」というイギリスのことわざがあるように,りんごは栄養価が高い果実として食 べられています。食物繊維やビタミンC,ミネラル,カリウムが豊富です。中でも「ふじ」という品種は青森県の藤崎町で誕生し,日本で最も一般的に栽培され,世界でも一番多く生産されているりんごです。
10月19日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,豚肉の味噌漬焼き,小松菜と桜えびの炒めもの,いものこ汁
桜えびは透き通ったピンク色に見えることからついた名前です。殻ごと頭から尾まで丸ごと食べられるので,カルシウムが多く骨粗鬆症の改善や予防に効果があります。
10月18日の給食写真
くりご飯,ごま塩,牛乳,いかフライ,ソース,おひたし,かんぴょうの卵とじ
旧暦の9月13日の夜を十三夜と言います。芋の十五夜に対して,豆を主体としてススキや栗,団子などを供えるので,「豆名月」,「栗名月」と呼ばれています。
10月15日の給食写真
五穀ご飯,牛乳,さばの味噌煮,ごまあえ,吉野汁
さばの脂質にはEPAやDHAなどが豊富に含まれていて「青魚の王様 」と言えます。記憶力の低下を抑えたり,目に良いとされています。
10月14日の給食写真
ツナトースト,牛乳,海藻サラダ(おろしドレッシング),トマトのスープ
ツナトーストは調理員さんが給食室でツナ・玉 ねぎ・パセリをマヨネーズであえて、パンにのせて焼いています。マヨネーズや他の材料がツナの臭みを消してくれます。トーストとは「あぶる」「温める」という意味ですが,パンを焼くという言葉で使われています。
10月8日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,揚げ餃子,ナムル,麻婆豆腐
麻婆豆腐は中国の代表的な豆腐料理の1つです。しょうが,にんにく,豚肉,しいたけ,にんじん,ねぎ,豆腐と野菜がたくさん入っているのでバランスの良い一品です。
10月7日の給食写真
ぶどうパン,牛乳,チキンピカタ,ゆで野菜(ごまドレッシング),野菜スープ
ぶどうパンにはぶどうを乾燥させたレーズンが入っています。レーズンはそのまま食べてもおいしいですが,パンやお菓子などだけではなく様々な料理に使われています。
10月6日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,ハムカツ,ボイルきゃべつ,ソース,ひじきと大豆の炒り煮,オレンジ
ひじきの中に含まれているカルシウムや鉄分は吸収されにくいのですが,たんぱく質の豊富な大豆や肉,牛乳・乳製品といっしょに摂ると吸収率がよくなり,ひじきの栄養も無駄なく摂れます。
10月5日の給食写真
麦入りご飯,ポークカレー,牛乳,こんにゃくサラダ(青じそドレッシング),フルーチェ
こんにゃくは古くから「腸 の砂おろし」と呼ばれ,腸内の掃除をしてくれます。こんにゃくに多く含まれている「グルコマンナン」が,消化されずに腸まで届くので,腸の中にたまったいらないものをきれいにしてくれます。
10月4日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,厚焼き卵,もやしとにらのごまあえ,和梨ゼリー
まいたけはミズナラ・クリ・シイなどの老大木の根株に生え,きのこが重なりあって舞っているように見えるので,まいたけという美しい名前がつきました。
10月1日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,焼き魚(鮭),大豆あえ,みそ汁
鮭の身は赤色ですが,実は白身魚に分類されています。鮭が食べる海老などの甲殻類の殻に含まれるアスタキサンチンという色素により赤い色をしているのです。イクラが赤いのもアスタキサンチンが含まれているからです。このように,食べているものが体に影響する生き物は他にもいます。興味があれば,調べてみて下さい。
9月30日の給食写真
コッペパン,セフルホットドック,ボイルきゃべつ,カレースープ,オレンジ
ホットドックの名前 の由来はいくつかあるようですが,アメリカはマンハッタンのニューヨークヤンキース・スタジアムの売店の人が,試合観戦中に手早く食べられるようにパンにウインナーを挟み,その形がダックスフンドに似 ていたことから命名されたのが始まりという話があります。
9月29日の給食写真
麦入りご飯,あじの塩麹漬,きゅうりのキムチあえ,豚肉とじゃがいもの煮つけ
あじはたんぱく質カルシウムの豊富な魚です。DHAやEPAも多く,クセがないので味がよく,うまみがあります。味がいいのであじという名前が付けられたと言われています。
9月28日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,鶏肉の香味焼き,もやしとにらのおひたし,韓国風みそ汁,巨峰ゼリー
巨峰は日本原産のぶどうです。主な生産地は山梨で,栃木県でも栃木市の大平町や岩舟,藤岡でも栽培されています。実が大きいことから「ぶどうの王様 」と言われています。果実が多く上品な甘さで人気です。
9月27日の給食写真
五穀ご飯,牛乳,いかのから揚げ,おひたし,ひじきと大豆の炒り煮
ひじきは海藻の仲間です。浅い海で太陽の光をいっぱいに受けて育つため,とても栄養価が高い食べ物です。「ひじきを食べると長生きする」と昔から言われています。ひじきには,みなさんのために必要なカルシウムや鉄分がほかの食品よりたっぷり含まれています。
9月24日の給食写真
コッペパン,りんごジャム,牛乳,鶏肉のカチャトーラ,きゃべつのスープ,冷凍パイン
カチャトーラという料理は「漁師風 」や「狩人風 」という意味のイタリアの煮込む料理です。イタリアの各地で作 られており,トマトが入ったり入らなかったりなど,違いはあるそうです。煮込んで作る場合は,角切り肉を焼いてからソースと合わせて煮込みます。
9月21日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,メンチカツ,ソース,しめじあえ,みそ汁
「匂い松茸,味しめじ」と言われるほど味がいい「本しめじ」は,人口栽培ができないため,ほとんど手に入らない貴重なもの。一般的に出回っているものは「ぶなしめじ」で,雑木林に寄生して成長します。湿った場所に生えることから「湿地 」,また密集して地面を占めるので「占地 」とも書きます。
9月21日の給食写真
麦入りご飯,牛乳,いわしのみりん漬,ゆかりあえ,けんちん汁,月見デザート
今日は「十五夜 」です。別名 「中秋の名月 」とも言います。月が見える場所に月見団子や収穫したばかりの里芋 や栗などをお供えし,ススキを飾り,その年の豊作をお祝いします。